見出し画像

山なのに沼・・・

こんにちは。yamatsuzukiの大輔です。
テント泊装備がとりあえず揃いました。
皆さんもご存知の「登山沼」にしっかりと足を踏み入れたタイミングではないでしょうか・・・
もう、ここからは抜け出すことが出来ない、恐ろしい「沼」です(笑)
繰り返しになりますが、結局経験しないとわからないので1回の山行が終わると欲しいギアや増え買い替えたくなるギアが目の前にあります・・・
UL、便利、コンパクトまでは一応理由になりそうです。
しかし、カッコいい、気になる・・・・・・・・
これはアカンやろ・・・と思うのですが。
欲望は伝染します。「人が欲しい物が欲しくなる」
自主性ゼロで情けない話ですが、情報過多の時代にGoogle先生に検索依頼をするととんでもない数の欲望スイッチが目の前に現れます。
色々と調べて・・・と頭では考えていますが。
実際は深い沼へしっかりと足を踏み入れています。
理性(頭)ではどうしようもない感性(全身の細胞)の欲望が凄すぎてどうしよもありません。
これを「細胞レベルのわっくわく」と表現しています。
このセンサーは自分ではコントロールできません。
今わかっていることは、
①山で過ごす時間が長い
 山に身を任せると自分が開かれていく
②夕日とご来光
 終わりと始まり=「循環」を感じることでエネルギーが増大する
③「ありがとう」と言いたくなる
 大自然からのプレゼントに細胞が喜んでいるので理屈ではなく「ありがと 
 う」を体感することが出来る
僕にとっての山はセルフケアであり、セルフセラピーかもしれません。
まだまだ初心者ですが、「山」のおかげで人生が豊になりました。
この豊かさを継続するために健康であり、山での出会いを大切にしていきたいです。
そんな想いで「yamatsuzuki」も3シーズン目に入ります。
楽しみがドンドン増えていきます!!!
では!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?