チーターの立甲の力を簡単に手に入れ活用するために① ~ 連動の鍵と四つん這い立甲トレーニングの注意点・デメリット等 ~
はじめに赤子の頃の上肢の緊張・弛緩状態、すなわち「生来の上肢・体幹連係の運用法」を理解すれば、拙いながらも脳がその身体運用を開始することとなります。
これにより誰でも短時間で有用な【四肢・体幹の高効率連係による高出力・高安定性】の活用が可能になります。
誰もが、
乳幼児期 ~ 学童期くらいまでは特にトレーニングなどせずとも【上肢・体幹の強化・安定化・調整機構による連係力】を自然と活用できていました。
ところが、
成長・日常生活等によって「生来の上肢の緊張・弛緩状態」に変化