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Yamato Web News

領土問題・歴史問題・対中国・韓国・北朝鮮など日本国を取り巻く環境は厳しくなっています。 やまと新聞は左傾化が止まらないマスコミの中にあって、国会内で唯一保守報道を貫いています。 …
やまと新聞は皇室を敬い、日本の歴史と文化を正しく伝えていきます。 月350円で知識が身につきます。…
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【起ちあがれ! 地方議員】 第3回 聴く・読む・書く・話す、そして伝える 杉本延博議員 (奈良県御所市議会)

議員の数は昔より半減 議員、特に自治体議員は住民との接点も多く身近な存在である。 全国には1740自治体があり、属する議員数は半端ではない。が自治体議員数は徐々に減少傾向にある。平成10年の地方議会議員数は約63000人、山ほどいた地方議員も平成30年には約32000人と半数に近くなった(総務省調査)。町村合併などもあるだろうが、狭き門になってきているということだ。 それだけに住民の目も厳しくなるのだが、現実には地方の名士議員や肩書議員が多いのも事実である。このあたりが

【拉致の闇を切る】 「時間がない」  荒木和博(特定失踪者調査会代表)

「高齢のご家族には時間がない」  集会のたびに語られる言葉です。これに異議のある人はいないでしょう。  特定失踪者のご家族でもこのところ連絡がとれなくなったりした方が増えてきています。かつては集会でご一緒したりお宅にお邪魔したご家族について、亡くなられ、あるいは施設に入られたと聞くのは正直こたえます。高齢ではなくても先日著書『北朝鮮よ兄を返せ』(ハート出版)を上梓した藤田隆司さん(川口で失踪した藤田進さんの弟)は昨年倒れ、一時は死線をさまよっていました。彼は私より1歳下で

=出でよ!大政治家!=  野伏翔(映画監督)

未だ6月だというのに記録的な猛暑が始まってしまった。25日から東京でも35度を超え群馬では40度を記録している。これからおそらく9月いっぱい。3か月以上猛暑の夏が続くだろう。ところが今経済産業省は節電を呼びかける「電力供給逼迫注意報」を初めて発令した。節電をせよ。クーラーを使うな。という事らしいが、一方で「熱中症にはご注意ください」と言い、電気自動車の普及に力を入れている。 電力には予備率というものが必要で、最低3%の予備率を確保できないと「警報」を発することになるそうだ。

ステーションF(フランス)から世界へ

日本の「SENQ」 SENQとは馴染みのない言葉だが、「経済産業省×人材」のコラボで、新しい企業スタイルや新たな試みを行うための総称である。日本ではSENQと称されているが、世界では様々な呼称で同じような試みが行われている。 次世代の経営者、企業を育てるための大きなグループと考えても良い。日本では「先駆SENQ」に由来、クリエーターの育成の場ともなる。 2018年に霞が関での官民連携のコラボによる「経済産業省×人材」が行われ、これにより多くの事案が実行、或いはテーブルに乗せら

テオドラ皇后の物語 踊り子から皇后へ 三浦小太郎(評論家)

東ローマ帝国の皇帝、ユスティニアヌス1世(大帝,在位527~65年)は、女優かつ踊り子で(おそらく売春もしていた)テオドラに一目ぼれし、宮殿に招き、ついには結婚を決意しました。 しかし、皇帝が身分の低い女性を皇妃として認めることは当時の法律でも常識的にも不可能だったのですが、よほど彼女にほれ込んでいたのか、ユスティニアスは周囲を説得、525年に正式に結婚します。ユスティニアヌスが43歳,テオドラは28歳だったといわれます。 テオドラは貧しい庶民、そして女性の立場から様々な

保守活動家 「オンリーワン」 #1 シベリア抑留を解明し、語り継ぐ「シベリア抑留解明の会」  近藤健会長

数字のまやかし シベリア抑留は、日本が戦後被った数々の事件のなかでも特筆すべき悲劇のひとつである。 武装解除した日本軍兵士がソビエト連邦により長期間シベリアでの強制労働者として隔離された事件である。 多くのロシア文学でも知られるように、シベリアは酷寒の地である。抑留された日本人は約57万5千人とされており、この数字は、東京八王子市、杉並区、板橋区の総人口に匹敵している。いうなれば八王子市の全住民がシベリアに抑留されていたということである。 更に帰国者は政府発表で47万3千人、

【告知】6月29日:三島由紀夫研究会

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「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

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【告知】7月25日:日本再生研究会 第 67 回はなみづき勉強会

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【論説】現代に不要な「怒り」という感情

喜・怒・哀・楽。 私たちの心の状態を表す4つの感情のうち、「喜」「楽」に嫌悪する人はまずいないだろう。「哀」もまた、涙で浄化することで私たちの心を豊かにし、人間的な成長を促す大切な感情である。 「怒」はどうか。人に怒る。モノに怒る。運命や巡り合わせに怒る。どれもこれも、怒りを抱いた後にカタルシスが訪れることはない。6秒間、怒りの絶頂をやり過ごし、セルフコントロールを何とか取り戻したところで、我慢に見合う成長もなければ至福もない。 そもそも怒りの感情は何のために備わってい

【告知】7月9日:ウクライナに平和を」祈り願ふ行動 ご案内

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【論説】戦争もニュースも、進化と風化が止まらない

戦争という究極の悲劇も、自分たちと関係のない世界で行われている限り「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということなのか、ロシアの侵略当初に比べ、私たちの中で日常的な問題に矮小化されつつある。 当初はウクライナ一色だった日々のニュース速報も、身近な国内ニュースや経済指標、国会の話題が優先されていき、ウクライナ侵略はコロナと同様に、「解決されない長期的な世界の問題」となり、ウィズコロナのようにウィズウォーとなってしまった観がある。 こうしている間にも中国では、台湾侵略に向けた環境整備