傷つき体験から明るさを切り開くこと
過去の経験も含めて基本スペックが傷つきやすいので、傷つき体験からも明るさを切り開くことで人生って豊かなものに変わっていきます。
傷つき体験からくる力っていじめや虐待、暴力や犯罪も生みます。
被害者、加害者の関係をつくるのです
DVとかモラハラとかパワハラとか日常に当たり前すぎてご本人同士気づいてないことも。
私は確かに理不尽だなぁと思わず反撃したくなる出来事もありますし、顔も見たくない人もいますが、そこで反撃や自分を傷つける事をしないでいられれたのは、傷つき体験から明るさを開く力を応援してもらえたからだと思っています。
まずは諦めない。
こんなにこんなに傷ついてるんだよ?
だから、これからは
幸せにならなきゃおかしくない?
だったら?
私が望む状態は?
やられた事をやり返す事?
やり返すとしてその先はどうなってる?
私の望む状態は
傷つけ合わない
安心な世界で生きること
だったら
人やものを責めるだけでは
前のループに戻るだけ。
責めてる間は対象に時間を使うので、私の命を削っているようなものだから、それって私が私に全然優しくないことをしている、私が私を大事にしようとしていないのは自ら傷つきにいくようなもので、おかしくなーい?
そういう事が起こるたび、心身ともに気持ちのいいところに移動して、ありたかったはずの未来に進んでいく事を選ぶと、ちゃんと明るいものになっていくのです
そして、そんな人たちとたくさん関わっていきたいと思って生きています。
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