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こんなこと金儲けでやってられるか💢

少し前に、私のツイートが反日勢力の親分の目に止まり、大炎上した時、普段はとても平和な我がツイッターアカウントに荒らしのようなコメントがたくさんきた。

その中でも

ビジネス保守だろ。

やら、

金儲けでやっているんだろ。

というのが一番カチン💢と来た。

はっきり言って、

お前に私の苦労の何がわかるんだよ!!

と思った。

そりゃ、若かったり、独身だったり、自分の好きなようにお金が使える余裕のある人が趣味でやるようなアカウントやYOUTUBEものはいくらでも巷に溢れているので、そのような疑いを持つ人がいるのも、分からなくはないと思っている。

保守系言論人と呼ばれている人も然りだ。

実際、私も

『この人は本当に日本を思って発言してないな。仕事のためにやっているな。』

と思えう言論人は沢山、見てきた。(それはもちろん、左翼側はそれが殆どというくらいいる訳だが。。)

知らない人も多いかもしれないが、私は現役お母さんだ。小学生から大学生までの沢山の子供の子育て真っ最中。(手がかかる猫まで数匹いるw)仕事もしている。とにかく毎日、忙しいのだ。

それでもこの活動をしているのは、日本が良くなって欲しいからの一点のみ。

実際、祖国日本が、私が思うような理想の国の形なら、こんなことをしようとも思わなかった。自分の生活水準向上に勤しんでいただろう。

しかし、日本は理想とは程遠い国になっており、そこから離れるその速度はどんどん加速している。

それを外から見ていたら、危機感がどんどん募り、いても立ってもおられなくなって始めたのがそもそもの活動の原点だ。

始めは誰も声を聞いてくれない所から始めて、闇の中を彷徨う時期が長く続いた。

止めようかと思うことも何度もあった。

どれだけ作業しても作業しても手応えがなく、費用だけがかさんでいく。

それでも私の熱い思いを知っているので家族も見過ごしてくれていた。

しかし、お陰様で、そしてそれはとても嬉しくありがたいことなのだが、私の活動を応援して下さる人が徐々に増えてきた。

期待の声には応えたくなる性分なので、自然にもっと伝えたい、もっと言いたいことがあると作業時間が増えていく。

夜中も寝られない時がある。

そうすると、やはり家族からしたら、無給でやっているのに、家族を犠牲にしているという厳しい声が聞こえるようになってきた。

それには返す言葉が何も見つからなかった。

確かに家族に当てるべき時間を使ってやっているので、責められるのは当然だ。

昔、私の家庭では私がフルで働いており、夫が主夫をしている時期が長くあった。小さい子供を他人に預けたくないという思いでそうしていたのだが、やはり限界がきた。

私の夫は家庭の仕事には全く向かない人なのだ。やろうとしないというか、気にならないようだ。

私が働いて疲れて帰ってきても、掃除、料理、洗濯、子供の世話やお風呂、寝かしつけは、結局、私がすることになる。

これでは子供もかわいそうだと思い、思い切って、私は仕事を止める決意をした。

夫は主夫と言っても、会社を立ち上げる準備をしていたので、そちらに専念することになった。今は私もその仕事をしている。

だから本当に金儲けがしたいなら、そちらに専念した方が我が家の家計的にはずっと良いのだ。今も本来やらければならない溜まった仕事を横目にこれを書いている。(今日は週末だからと言い訳しながらw)

そういう経緯があったので、有給でもない作業ばかりしている自分に疑問を呈したくなる時もあった。

こんなこと私がやらなくても良いんじゃないかと思う時もあった。

それでも、何とかここまで続けてくることが出来て、今までやってきたことには意義があったと思えるようになってきたのは、一重に、皆様から寄せられる暖かい応援のお言葉、メッセージ、サポートのお心遣いなのだ。

その言葉がある限り、続けて行こうと思っている。

家族との軋轢の折り合いをつけるために、サポートをお願いすることにしたのだ。

『無給でやっているのではない!!』と家族に言い返せるように。

(と言っても労働対価は完全マイナスだが、、w)

サポートと言っても、金銭的に厳しいという方は、ブログ内に貼ってあるサポート支援の楽天やアマゾンのバナーから入ってもらって、御自分が必要なお買い物をするだけなので、そちらへの負担は一切ない。

noteやcodocでのサポートも、日本を私と同じように大切に思い、愛し、守りたいという強い思いの同士の方々の温情で頂いた時は、心から

『ありがとうございます🙏』

と手を合わせて感謝している。

だから、私の活動の苦労も経緯も何も知らない人に、ああやって蔑まれるのは本当に腹が立った。

だから一筆、残しておこうと思った。

心のイライラをここで一気に吐き出して、また前に進むことにする。

今回は少し違った感じの記事になりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。

これからも皆様の暖かい応援のメッセージを支えに頑張っていく所存ですので、これからも宜しくお願いいたします!

様々な妨害を多方面から受けながら発信していますので、応援して下さると勇気と励み💪になります。暖かいお気持ちは今後の更なる有意義な活動の為の費用として大切に使わせて頂きます。誠にありがとうございます🙏