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在家の法 第31号

★「幸福の法則(在家の法)」第31号  <生命の真実1>

 親愛なる読者の皆様へ大和武史がスピリチュアルな話をお送りします。
 今回から生命の真実についてお話します。生命とはどんなものでしょうか。生命とは、生きているということはどういう事でしょうか。この答えを提示したいと思います。

 巷で考えられていることは、生命とは生きているものということで、たとえば、人間なら心臓が動いていて脳が活動している状態であるとか、分かったような分からないことを言っています。生きている動物などの現象を言っているに過ぎないのですね。心臓が動いているとかは生きているものの現象であって、生きていれば普通は心臓は動いているでしょうけれど、心臓が動いているから生きているわけではないのですね。

 もっと根本的な心臓や脳を動かしている原因があるはずです。その原因があれば、生きているし、なければ生きていないはずですね。生死を分ける原因です。この生死を分ける原因を現代科学も医学も分からないのです。分からないから、人間の死は脳波が止まった時だと言っています。では、脳波が原因なのですか。生物には単細胞生物など脳さえ持たない生物も存在するんです。もっと根元的な原因があるはずなんです。生きている原因がね、これがあれば生命ですし、なければ生命ではありません。

 この生命の原因をお話しする前に、エネルギーのことをお話しなければなりません。そうでないと、話が理解できないからです。少し難しいかも知れませんがお付き合いをお願いします。エネルギーとは何かというと、この根本的な定義はアインシュタイン博士の残してくれた相対性理論の公式です。E=mc2という式で、左辺のEはエネルギーです。右辺のmは質量で、簡単に言えば物質という意味ですね。c2は光速度の二乗で定数です。要するに、物体の質量と光速度の二乗の積がエネルギー量であるということです。

 ですから、mの質量を小さくすればその差のエネルギーが取り出せるわけですね。この原理を実現したものが原子爆弾であり、原子力発電です。ウランなどの放射性元素を核分裂させることでわずかに質量の小さなウランの同位元素に変えて、その時の放出されるエネルギーを利用しているのです。この原理は放射性元素でなくても可能ですが現代科学ではまだ無理です。

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