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在家の法 第330号

★「幸福の法則(在家の法)」第330号  <幸福の法則13>

 あなたの心の糧となるよう大和武史が在家の法をお送りします。

 親和性の法則を幸福な生活に役立てるには、二つの観点があり、一つ目がネガティブな波動はネガティブなことを現象化するということでした。このネガティブな波動が実はとても恐ろしいことを引き起こしているのです。それは、病気です。病気というのは体が異常になることですが、この原因は何でしょうか。

 たとえば、胃潰瘍になる人は最近多いと聞いています。この胃潰瘍の原因は何ですか。ストレスが多いといわれていますね。これは確かにその通りですが、ストレスが多いとなぜ、胃潰瘍になるのかというと誰も分からないんですね。この理由は、実は親和性の法則が現象化しているに過ぎないのです。つまり、本人のこころの中にネガティブな波動があり、その波動を常々放っているから、それに親和的な事態が招かれただけのことなんです。

 この場合には、焦りの気持ちです。いらいらと焦る気持ちが強いと絶えずせわしく動き回る落ち着きのない人になりますが、それだけでは済まずにこのいらいら感が常時抱かれていると、その波動は自分の内臓の働きに障害となるのです。この場合はいらいらと焦る気持ちはどんな波動かというと、じっくりと取り組むことができなくなる波動ですね。この波動が常々肉体を振動させると、特にそれと反対の波動を持つ内臓器官にはとても障害となる振動なのです。

 この場合は、どこの内臓が一番害になるかというと胃なのです。胃とは食べ物を消化するところですね。この胃の働きは食べたものを溶かすことです。胃酸という消化液を出して一生懸命に食べたものを溶かしているのが胃の内臓なのです。そして、溶かすという働きの波動とはじっくりと形を潰していくという行為であり、その原因となる波動はじっくり確実に溶かすという波動でないと消化不良になってしまうのです。胃の波動はじっくりとやる波動が基本なのです。

 ところが、この反対のいらいらと焦る波動が襲ってくると胃はその仕事を邪魔されているのと同じことなのです。邪魔されているだけなら良いのですが、それは消化不良で済むのですけど、悪くすると胃の働きそのものが大混乱するのです。溶かそうとしても溶けない、あるいは溶かさなくても良いときに消化液が出るというように機能が狂い出します。その結果が胃炎や胃潰瘍です。これは結局は胃の内臓が持つ機能に必要な波動であるじっくりと取り組むような波動が、本人がいつもいらいらと焦るネガティブな波動を放っているために、その影響を受けて機能が狂ってしまい現象化したものが病気なのです。

 同じようにそれぞれの内臓の持つ機能に必要な波動が、本人のこころが常々放つネガティブな波動に妨げられて機能不全になるのが色々な内臓の病気です。多くの内臓に対していちいち病気名と例を挙げることはできませんので、詳しくは私が書いた「こころの科学1 病気を消す」を読んでみてください。これに代表的な病気の原因となる波動が詳しく解説してありますし、その波動を消してしまう方法も書いてあります。この病気の原因となる波動をこころから消すことができれば、原因が無くなりますから病気という現象も急に改善します。

 そして、しばらく清らかな波動を継続することができれば、やがて病気が嘘のように消えます。それは、ネガティブな波動が消えたから、病気の原因が消えたから、現象としても病気はやがて消えていくのです。親和性の法則のとおりです。




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