丁寧とは礼儀正しくを入念に
国葬ではなく国葬儀と言うことに違和感があった。 それは国葬の規定がないので国の儀式であると強調したかったようでとてもズルい。 一部学者の学説から国葬を内閣が行えることと国葬にするかどうかは時の政権が判断すると国会の閉会中審査に述べたが、これは従来の説明を繰り返したに過ぎない。アリバイ作りしたかったのだろうが、これでは国民の信頼を失っただけだ。
慣例を破って首相自ら閉会中審査で丁寧に説明したということなのだろう。しかし内閣府設置法を素直に読めば、国の儀式を内閣が執り行うと書か