労働者として家電量販店いくと幸福度がさがる理由を分析する

今日はバイトで家電量販店行ってきましたー。
営業始めてから思ってたんですけど労働者ときて家電量販店にいくとまじで幸福度下がるんだよな。
まだスシローで働いてた時の方が気持ち的にはマシだった気がする。

今日の労働内容は色んなスマホが置いてある場所に立ってスマホを気になって見ている人に声掛けて、ソフトバンクに乗り換えてくれたら安く買えますよと軽いお話する仕事してました。僕は基本的に声掛けだけして機種に需要ある人がいれば「在庫確認しますね!」といって上司を連れてくる役目でした。

家電量販店で働くの、マジしんどいです。絶対家電量販店とかメーカーには就職しないと思う。今日はそのキツさを言語化しようとおもいます。

・スーツ
最初に来るのがコレ、スーツ着なきゃいけないのが辛い。シャツは動きずらいし、ネクタイつけるの難しいし首絞められて苦しい。革靴歩きずらすぎるし全体的に体を動かしづらくて不自由すぎる。不快感満載です。
社会人になったらスーツ着なきゃいけないのしんどすぎる。基本的にはオフィスカジュアルで大事な時だけスーツを着る職場が理想です。言葉は悪くなってしまうがネクタイはほんと嫌いでさ、社会に首輪付けられてる感覚になってしまうんだよな。みんな同じ格好にさせられてさー。しゃーないのは知ってるけどほんとにきついです。

・閉塞感がある
家電量販店て窓が出入り口にしかないから閉塞感がハンパないです。で拘束時間も7時間と長いもんだからまたまた不自由感を沢山味わえます。将来つく仕事はもっと開放感ある場所で仕事したいです。天井高くて日光の当たる場所。

・家電製品ばっか!
家電製品ばっかなところが家電量販店で働く嫌いなところです。僕はアピタやイオンとかで携帯販売のイベントスタッフとして参加することが多いのですが、イオンアピタは生活必需品から贅沢品、衣類、レストラン様々なものがあって飽きないからいいんですよねー。誰でも座っていいソファーとか置いてあるから休憩時も助かる。
でも家電量販店って家電ばっかでさ、まじで遊び心感じないんだよな。効率性を追い求めまくった結晶たちが沢山おいてある。機械ばかりってなんか嫌だよな。魚とか置いといて欲しいメダカとかさ。緑をくれ。植物とか置いといて欲しい。

・とにかく厳しい
家電量販店ってマジで厳しいです。特にエディオン。
立ち方でも手は前で組んで常に背筋よくしていなきゃいけません。少しでもだれたらインカムでソッコー怒られます。お客様から家電の質問された際「わかりません」なんて言ったらブチ怒られるレベルだしとにかく厳しいんですよ。ひたすら上の者の言うことを従順に聞いていなきゃいけない。それが余計ただの労働者のコマの一つとして扱われてる感覚がしんどいです。

もっと書きたいこととかある気がするけど明日も働かなきゃいけないんで寝ます。こういう嫌なことも沢山書き出して逆に自分の嫌なことに当てはまらない環境とかから仕事を考えるのもありだなって思いました。服装はなるべくオフィスカジュアルがいい、開放感ある職場環境とかさ。まだ浅いからもっと深めたいところですけど。
またこのnote読み返しながらがら考えて見ます。

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