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「素直な奴が伸びる」という言葉が超絶きらい

「素直なやつが伸びる」という言葉が超絶きらい。

能力を養うためには人の真似をすることが1番はやいことは理解した上で超絶きらい。

いやこの言葉自体嫌いじゃないのかも、誰に言われるかで変わる。

人のことを疑いもせず盲信するバカにはなりたくないし、せめて盲信する人は自分で選ばせろよな。俺に盲信しろというなら、盲信してもいいと思えるような人にお前がなれよ。盲信しろと命令するな、お前が変われ。

他責他責と俺に指示するお前が他責なんじゃねぇのか?

素直になるということは言いなりになることで、それは首輪をかけられた犬みたいに思える。想像するだけで血が沸点まで上がりそうだ。

なぜおまえに指示されなきゃならんのだと思うことはたくさんある。立場上その人の方が偉くても、ぼくの内なる心では偉くないからそうなる。

でもそんな偉くない人の下につく自分が悪いし、能力のない自分が悪い。盲信する人を選べない自分がわるい。

プライド高すぎる自分が悪いけどプライドに関しては絶対捨てない。お前のために捨ててやらない。然るべき時がきたらすててやる。

ああ、頭の中の山が噴火しそうだ。もう溶岩が漏れかけている。

そんな気持ちにさせられても、それでも俺が変わってやる。「お前が変われ」なんてことばは白旗あげたも同然だ。だから絶対に言ってやらねぇ。超絶ムカつくけど俺が変わってやる。世界は変わってくれない。だから世界には期待してやらん。

なめるなよ。

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