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術後一年半が経ちました

2019年6月に、子宮筋腫で子宮全摘手術を受けました。子宮のなかにある握りこぶしほどの大きさの筋腫と卵管を切除する手術でした。

手術のこと
手術を終えた夕方から翌朝までは、間違いなく人生でいちばん痛かった時間でした。陣痛よりも出産よりも痛かった。人間はこんなに痛くても大丈夫なのか?(ぜんぜん大丈夫じゃなーい!😭)と思ったし、痛みを恐怖に感じたのもあの時が初めてでした。
しかし、結果、大丈夫でした。しばらくは傷が痛くて、笑ったりクシャミをしたりする度に死んでいたけれど😅痛みも徐々に治っていき、一月半後には仕事にも無事に復帰できました。(ちょうど暑い時期で、お腹の傷のところに汗疹が出来て、パンツのゴムが擦れて痒くて痒くて…掻きこわしてしまって化膿し膿が溜まってしまい、切開して膿を出すなんてアクシデントもありましたが…)

手術後のカラダのこと
手術前は大きな筋腫のあるせいで、とにかく生理が酷かったです。出血量がハンパじゃなく、タンポンを入れ紙おむつ型のナプキンを履いて更にナイト用のナプキンをあてて仕事をしている状況でした。そのせいで重度の貧血になり、日常生活に支障がでるくらいでした。
それが、生理から解放されて、もうウソみたいに快適な日々が♪毎月の寝込むほどの生理痛も出血もピタッと止まり、貧血も改善しました。
「手術して本当によかった!!!」



#子宮筋腫 #子宮全摘手術
#術後の経過