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目標達成する技術

私の会社では、半年ごとに事業戦略を振り返り

実行プランを議論しています。

その中で今回私が伝えたメッセージの1つで

目標達成する技術について触れました。


色々な技術があると思うし、考えは人それぞれあると思いますが

ある本を読み、今の私に一番ピンと来たのはココでした。

「達成の反対は未達ではなく、やらない事」

”未達”というのは、100%ではないだけで達成率の分だけ成長している

”やらない”というのは、0%。

誰から見ても0%。

これが一番の悪である。という話し。


ビジネスマンであればだれもが目標を持ってるはず。

(ビジネスに限らず、誰しも目標はあるが)

でも約束の期限の時に振り返ると取り組めなかった。

という経験をしている人って多いのではないかと思うし

もちろん、私自身も同様の経験をしている。


じゃあどうするか?

これは私の主観だが

目標を達成し続けている人は、総じて初動がはやい。

まず動く。という行動の癖を持っている人が

結果達成に近い状態であることが多いと思う。


そういう意味では、私自身ももっともっと早く動けると思うし

意思決定も早くしなければと思う。

達成した喜びも知っているのに、1つ1つの出来事に対して

初動が遅い。判断を先送りする。

という事の意味を改めて気づかされた本。

興味がある人は、以下読んでみてください。


<参考書籍>

最高の結果を出す 目標達成の全技術 単行本(ソフトカバー)

 – 2019/7/4 三谷 淳 (著)


という事で、今期も頑張ります。

ではでは。


山崎

仕事やプライベートの気づき、想いをつづっています。 励みになりますので、何か感じた方はリアクションをお願いいたします。