税理士ヤマダマン

筋トレ好きのただの税理士です 創業支援特化・融資サポート・kintone導入支援@Ja…

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筋トレ好きのただの税理士です 創業支援特化・融資サポート・kintone導入支援@JavaScript勉強中・業務効率化追求型・筋トレ、キャンプ好き・3子の父 https://yamatax.biz/

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会社設立や創業したときに銀行口座はどうする?

会社を作って開業した人や個人事業で屋号口座を作る人に向けて、法人口座の選択方法を無責任に書き綴ってみます。 法人口座は維持費がかかる!!一般的な金融機関では法人口座や屋号口座の、ネットバンク使用料や、振込手数料は個人口座に比べて割高になっています。 一方、昨今囁かれているネット銀行の手数料はどうなのかと・・・ そこで、独断と偏見で金融機関ごとの料金比較表をつくりました。 ※間違っていたら誰かこっそり教えて下さい。 <選手紹介> メガバンク代表  みすほ銀行 地方銀行代表

    • 報酬等の源泉徴収について雑にまとめてみた。

      事業主が一部の業務を個人に依頼するなどして、その支払いをするときに所得税の源泉徴収が必要です。(ここでは居住者に対する源泉徴収だけ記載します) ※個人への全ての支払いが対象になるわけではないので、源泉徴収の対象になるかどうかの判断が必要になります。 1.報酬等の源泉徴収とは? 源泉徴収の対象になる支払いでは、相手からの請求金額から計算した所得税を、その支払い金額から控除します。 この控除した金額は、相手から預かった所得税で、相手に代わって事業者が国に納付します。 給与から天

      • 年末調整の控除(の一部)について雑にまとめてみた

        1.扶養控除あなたが親族などを養っている場合、控除を受けることが出来ます。 <要件>全て該当  ・ 対象は16歳以上の6親内血族・3親等内姻族・里子・委託老人  ・ 同一生計(生計を一)であること → 国税庁HP参照  ・ 相手の合計所得金額が48万円以下(給与収入103万円以下)  ・ 相手が個人事業主の事業専従者でないこと <おまけ> 控除される金額  ・一般の控除対象扶養親族      38万円  ・特定扶養親族           63万円  ・老人扶養親族(同居

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