新型コロナにかかった話

新型コロナにまかりまして、もう少しで待機期間が終わります。
2/4くらいから次女(0歳)の咳がひどくなり、2/6に病院を受診、新型コロナ陽性と診断されました。
次女の隔離なんてもちろん出来ないので、真横で寝ておりましたし、寝れないときに抱っこなりしてました。
その時には自分も喉の痛みや倦怠感などありましたが、とりあえずそのまま。
その後2/8に自分と妻が検査して陽性と診断され、発症を2/6として1週間の待機となりました。
2/13まで自宅待機し、様子を見て仕事に復帰します。

新型コロナ、死亡率が低いからといってかかったら、普通にインフルなみにキツかったです。
熱、倦怠感、喉の痛み、寒気、筋肉の痛みなどがっつりきました。
2/8~2/10まではかなりしんどかったです。
平熱35.7℃くらいなので、体温が38℃代になるとフラフラしてくるのですが、3日間は油断するとすぐに38℃超えてきました。
そんな中頼りになったのはロキソニンでした。

正式には処方箋でもらったロキソプロフェン錠剤なので、もしかしたら有効成分含有量が違うかもしれません。
成分的にはロキソニンだったので、今回はロキソニンとさせて頂きます。

熱が出てる間は寒気が凄すぎてとても寝れないのです。
足先は真っ青になり、布団に足を入れても一向に暖かくなりません。
これは寝れないやつだと思ってすぐロキソニンを飲みました。
飲んで1時間くらい経つと熱が下がり始め、同時に足に熱が戻る感じがして何とか寝ることが出来ました。
しんどすぎて3時間おきで目が覚めましたが、それでも寝れないより全然マシです。
汗だくで目が覚めると、少し楽になってました。

熱と倦怠感が抜けてくると喉の痛みが残りました。
これはこれでしんどかったのですが、イソジンのうがいが結構効いてくれました。
以前話題になりましたが、それはともかくとして、喉の痛みが少しの間だけでも和らぐのは非常に助かりました。

今回結局はロキソニンとイソジンという市販薬で買えるもので事なきを得たのですが、逆に市販で買えるからこそ常備が必要としみじみ思いました。

1週間休まないといけなくなったのですが、現在保険適用範囲が狭くなったので、保険はおりません。
詳しい日付は覚えてませんが、昨年9月までは自宅待機が入院扱いになったのに、現在は重症化リスクが高い人の自宅待機のみ適用されるとのことでした。
とても働ける状態ではなかったものの、普通に休んだだけで何の補填もないので生活が結構厳しいです。
しょうがないということも分かりますが、普通に世知辛いと思いました。

今後ワクチン摂取も有料化する見通しですし、働けない期間が出来てしまうと困るので、結局は自衛コストを払っていかないといけない。
やっぱり世知辛いですね。

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