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自分の休日は妻の休日でもある【2022.4.23】

こんにちは、きりうです。

今日は土曜日ですが、中小企業診断士の実務補習のヒアリングがあるため、オンラインにて打ち合わせ等で一日が過ぎ去ってしまいました。

さすが皆さん、資格試験合格者ということもあり、進め方や知識、質問の角度等も素晴らしく、感激することばかりでした。この資格の素晴らしいと思うところは、背景が異なる人が集まるところです。様々な企業で働いている人たち(それも中でもできる人たち)が、それぞれの知見から意見を出し合うことができる環境があるということがすごいところです。

ヒアリング後の打ち合わせにて各自分担を決め、無事ヒアリングが終了しました、慣れないオンライン環境と、初めて経営者と話す緊張感、そしてできる人たちの中での立ち居振る舞い等でどっと疲れてしまいました。

せっかくの休みにもかかわらず、家にいたのに家族の時間があまりとれなくて、妻には申し訳なく思いました。オンライン中にも赤ちゃんが泣いている声が聞こえたりしていましたが、妻は一人でこなしてくれていました。

普段平日、自分が仕事で出ているときも、一人で懸命に赤ちゃんのお世話をしてくれています。私も週末は休日ですが、妻にとっても休日は夫が帰って来てくれているので休日です。甘えてばかりではなく、できることを最大限やろうと思いました、

もっぱら、後片付けとお皿洗いとお風呂係ですが、こんな私でも役に立てることがあるなら積極的にやりたいです。

夕方から、ベビーカーを試してみたくて、少しばかり外出しました。最寄りのショッピングモールに行きましたが、最近は子育て用に、授乳室やおむつ替えのスペース等、かなり充実していて驚きました。

今まで使うことのなかった設備ですが、使う立場になり、本当に便利でありがたい設備でした。子育てがしやすい街かどうかということも住む街を選ぶ上では大切な要素なんだと改めて感じました。

中小企業診断士活動と子育てという新しい試みが始まり、毎日奔走していますが、逃げずに一生懸命取り組んで、将来的の糧にできたらと思います。


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