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感じたこと、思ったこと

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普段思ったようなことを綴ります。
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#言葉

デッドボールを当てたら謝りなさい。SNSで言葉をぶつけている人よ

日本ではデッドボールを当ててしまったら、帽子を取って謝罪をする。海外では、しきたりが違うのだが日本ではそれが美学である。 SNSで日本人がデッドボールを投げすぎている。 日本野球機構がこのような発信をしていた。内容としては「SNSでの選手やコーチ、監督への誹謗中傷が酷すぎる、このまま看過はできません」と言ったものだ。 そもそも自分には関係のないことを、よくもまあ強く言えるもんだ。頭にぶつけているにも関わらず帽子は取らない。むしろ笑っている。 SNSで誹謗中傷を繰り返し

若林さんのエッセイを読んで。

オードリー若林さんのエッセイを2つ読んだ。「ナナメの夕暮れ」「社会人大学人見知り学部卒業見込」という本だ。 一言でいうと、ほんとうに面白い。読んでいて若林さんの表情が脳裏にハッキリと浮かぶ。情景描写が上手いのだろう。明確とイメージできて、素敵な表現ばかりだ。 頭で考えていたことを、具体化してくれている。言語化してくれている。そしてそれを読んで勝手に共感をして、勝手に救われている自分がいるのだ。 過去と言っていることが違ってもよい。それが成長なのだと。そして書き残すことで