若林さんのエッセイを読んで。
オードリー若林さんのエッセイを2つ読んだ。「ナナメの夕暮れ」「社会人大学人見知り学部卒業見込」という本だ。
一言でいうと、ほんとうに面白い。読んでいて若林さんの表情が脳裏にハッキリと浮かぶ。情景描写が上手いのだろう。明確とイメージできて、素敵な表現ばかりだ。
頭で考えていたことを、具体化してくれている。言語化してくれている。そしてそれを読んで勝手に共感をして、勝手に救われている自分がいるのだ。
過去と言っていることが違ってもよい。それが成長なのだと。そして書き残すことで