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FAB日本選手権

7月6日と7月7日にJapan National Championship(通称:Nats)が大阪で開かれている。
Flesh and Bloodを始めて以来の大きな大会だ。

Xのポストを見ると、参加人数がとても多く配信もあったりと賑わってる様子だった。
特に大会は長丁場になりがちなので、フリーフードが好評だった模様。
無料というのが特にびっくりで、参加してる選手は試合に集中できると感じた。
恐らく大会をホストしているジラフルさんの気遣いだろうけど、競技シーンをこうやってサポートしてるのはとても好印象だし、Xでも参加者から絶賛されていた。

大会の形式は情報を追う限り、クラシック、ブースタードラフト、クラシックで競い合って上位数名が世界選手権を獲得するみたい。

大会開催前からゼンがもっとも選ばれるヒーローだと予想はあったけど、公式が発表したメタブレイクダウン(使用ヒーローの比率)を見ると案の定、4割のプレイヤーがゼンを選出していた。
これはきっとリビングレジェンド待ったなしだろうなー。

会場では物販ブースも盛況のようで、出展する店舗さん達は通販の在庫を全て持ち込んだりと気合の入れようが伝わってきた。
それに加えて、何人かのプレイヤーがキーカードを忘れてたりした場合はその場で購入することでも貢献できていると感じた。

少し気になったのはXで見たプレイマナーが悪い参加者がいたこと。
どうしても負けた時に一言言いたくなる気持ちは分かるが、そこをグッと堪えてGood gameと伝えて欲しいと思う。
クリーンなコミュニティがFlesh and Bloodの発展には欠かせないと思うので、自分もそのように心がけたい。

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