ウグイス神楽の真っ赤な実

6月に入り、林の中のウグイス神楽の実がルビー色に輝き、美味しく実ったよ、もう食べごろだよ、、と私を誘う。





今年は綺麗な実を沢山つけている。 林を見廻りながら、立ち止まってその真っ赤な実を頂く。口の中でプチッとはじけ、甘くて美味しい!この感覚は他の果物ではなかなか味わえない。 ウグイス神楽の実が、こんなに美味しいという事を誰かに伝えたくなる。 実は、通常では販売されているのを見た事はないが、発送した場合、どれ位の期間、味や形が保たれるのか試してみることにした。 oppボードン袋にキッキンペーパーを入れ、その中に枝付きのウグイス神楽の実を入れて部屋のテーブルの上に置いてみる。部屋の温度は20度〜25度位、、 2日目、3日目とほぼ変わりなく5日目くらいから葉が少し縮れてきたが実はしっかりとしており味も美味しい、、が種が大きくなってきたようで食べると気になってきた。 思ったより丈夫で、送ったとしても2〜3日では悪くならない事を確信する。 春を告げるウグイス神楽の可愛い花と、美味しい実を是非味わって頂きたいと思い、出品してみることにした。


メルカリショップ風


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?