仏教と神道について

煩悩と煩悩の軋轢によって苦は生じるとして
煩悩を滅するべきという心も煩悩と考えられ
煩悩へのこだわり(偏った見解)は煩悩といえるか
煩悩とは邪見(貪瞋痴.迷妄)による偏った拘りか
邪見が無ければ正道がみえる(正見)として
仏教における悟りとは、邪見(見.邪見)への悟りか
邪見は心(慈悲心)の不和か

そうすると、邪見の無い(心の不和がない)仏陀を大慈悲心と考えられ
そのような仏陀による仏教というのは、邪見・正見(心の不和・調和への道)についての教えと考えられるか
だとすると仏教理解によって神道的な信仰心(八百万の神が調和へ向かう道の信仰)を形成しうるのではないか
だから神道(調和)についての説明が仏教にあるように思う

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