2024年4月

慈悲忍辱、レベルの高い慈悲に対してレベルの高い忍辱がある
無慈悲で非情な問題が、より優れた慈悲心(非情さ)で解決される

優しいはない マシな非情はある
優しいは見つけられない、非情から救い出してくれるマシな非情はある
仏教的には大慈悲心という完璧な慈悲心(優しい)がある
仏陀にしか見いだせないものと考えられる

慈悲心は歪んでいて、その摩擦で分別がある
歪み偏った慈悲には無慈悲さがあるから
大慈悲心にはそれがない
大慈悲心はあらゆる方向性の慈悲を包括した価値観
一般的に慈悲とは無慈悲に対する慈悲であって
仏陀の大慈悲心に無慈悲さはないなら、そういう違いがある
大慈悲的な世界として見ずに、自我の慈悲で無慈悲を見いだすか

世界について大慈悲の観点では
ただいろんな小ささや方向性の慈悲心があり、ぶつかり合って和されていくものか

性的な偏りがポエムになる

考えても分からない
自分が好きかどうかは分かる
分からなくても好きだから従ってみる
という考えがある

人それぞれの価値観(弱さ・優しさの理解深度)で慈悲心がある

お人好し 道理がみえていない 疑わない人
反対に道理について考えるとか疑うというのは自我からきていて意地悪な面がある

同族嫌悪

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