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WEST COAST BREWING の「The Collective: Blood Orange」

【2021/12/3】
アロマはオレンジ、みかん、伊予柑の甘い柑橘系。
フレーバーもみかん中心の味わいで、思ったよりも酸っぱくなく、甘さもいい具合に感じつつ、後味として皮の苦みもしっかり感じます。
アルコール度数8.0%とのことだけど、全く感じさせないので要注意。

【満足度】★★★★★★★★☆☆ 8/10点

【ビール名】The Collective: Blood Orange
【スタイル】Sour DIPA
【ブルワリー】WEST COAST BREWING @wcbshizuoka
【アルコール度数】8.0%
【IBU】-
【原材料】麦芽(イギリス製造)、糖類、乳糖、ブラッドオレンジ果汁、青みかん、小麦、ホップ:Motueka & Cascade、ジュニパーベリー、カルダモン
【国・地域】SHIZUOKA(MOCHIMUNE), JAPAN

《ホームページから引用》

絶大な実力を兼ねそろえた、未来のアルケミスト達の集団“The Collective”
人気は衰える事を知らず、流行と言う言葉では収まることなく、今や現象となり世間を賑わせている。
評議会からの制裁なんて、お構いなし。彼らの手法は、この世のタブーに盾を突き、神聖だと“されてきたモノ”を打ち破る、コト。
反骨精神が原動力の、闇堕ち覚悟で挑むレシピ開発。ダークサイドと真正面で戦ってきた先輩アルケミストとは違い、常に斜め上から全体を見下ろし、圧倒的に魅了する。
The Collective第4作目に参戦するのは、酸いも甘いも知り尽くした 救世主“Blood Orange”。彼は機転を利かせ、急遽BMTとの裏取引を実行する。ジュワっと濃厚なBlood Orangeのピューレに合わせるために、浜松・三ヶ日産の青みかんを入手させ、ピール(皮)をふんだんに巻き取った。
清涼感ある青みかんの香りに、グラッシーさが見え隠れ。柑橘風味に溶け込むのは、果実の甘みとカルダモン&ジュニパーのハーブならではの味わい。サワーらしい酸味と苦みの良いバランスに、乳糖のまろみが重なって優しい刺激がクセになる。
世の中へ爪痕を残すように個々のセンスを爆発させ、若きHop Dudeを沸かせてきた自負が彼らにはあるのだ。敵も味方も見惚れる、変幻自在の攻撃で一撃必殺。

The boys are back. Version 4 of our Sour DIPA series is a magnificent mix of tangerines and blood orange purée, with secret herbal additions (code named) Cardamom and Juniper. The proportions (carefully calculated by the Collective’s elite mathematicians) were then thrown into insane disarray with massive amounts of milk sugar and hops, because once again BALANCE. The result is a perfectly triangulated combination of fruit, residual sweetness and hop bitterness that makes for a mega-satisfying IPA drinking experience.

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