シン・ネタツクール終わります!!
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(ちょっと古着にハマってるマン)です。
よろしくお願いします。
🐈最終回に来てくれよな!!
タイトルの通りですが、一年間続けてきた『シン・ネタツクール』が次回で最終回になります。
最終回はゲスト無しで、新ネタ2本&このライブで作った有りネタ1本を披露します。
コーナーはこのライブの振り返りトークでわいわいやろうかと。
満席で終われたら嬉しいので是非ともお越しくださいませ。
🐈終わることになった経緯。
なんだか急に終わることになったように思われるかもですが…実際急に終わることになりました(笑)。
とは言え、揉めて終わるとかそんなのでは全然ありません。
そもそもライブ立ち上げの時点からレギュラーメンバー内で「抜けたい時はいつでも言いましょう。」というのを決めごとにしていました。
「月に新ネタを2本このライブで降ろす」っていう縛りってなかなかのものなんですね。
まず「2本作る」ということ。
ネタを作るペースって芸人によって違っていて、それはその時々の状況にもよって変わるので「今はそんなにつくるのしんどい!」ってなったら遠慮なく言おうと。
次に「このライブで降ろす」ということ。
どういう場で新ネタを降ろすのがいいかというのも芸人それぞれで、それはバトルライブかもしれないし、寄席なのかもしれない。
だもんで、「降ろす場所はシン・ネタツクールじゃないな!」と思ったならば遠慮なく言おうと。
そういった中でとある組から抜けたいとの申し出があり、ちょうどセンサールマン的にも「どうしようかな?」というタイミングだったので乗っかることにしまして。
であればライブ自体をキリ良く一年で終わろうかということになりました。
🐈終わりの理由あれこれ。
細々とした理由を挙げたらいろいろとあります。
ぶっちゃけて言うと集客問題もゼロではありません。
もしこのライブが毎回満席になるような状況であれば辞めたいなかったでしょうし。
現状で言えば「ギリ黒字」というラインでして、その中で一組が抜けるとその組目当てのお客さんがいなくなるわけで、赤字(というかライブの存続ができない数字)になっていたと思います。
ただでさえ新ネタを降ろすのに大変なのに、その上集客で頭を悩ませるのはしんどいなぁと考えちゃいました。
そもそもセンサールマンが「どうしようかな?」と考えてたことに関してはどちらかと言えばポジティブ寄りな理由でして、僕らの中で「シン・ネタツクールが役割を終えたかな?」と思えたことでした。
この一年を通して自分達の中で新ネタ作りが上手になったなぁと感じまして。
「上手」というのは、「降ろす時点で一定以上のクオリティがある」とか「締め切りを設けなくても新ネタを考える体制ができた」とか、そんなの。
であればわざわざこういうライブではなく、月に何度か「このライブで新ネタを降ろす」と決めて1本ずつ降ろした方がより良いものができるんじゃないかなと思えたわけです。
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