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コメント欄依存

どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈

質問箱に届いた質問に長文で返したい時にnoteで答えております。
今回の質問は【Twitterのチケット制スペースをやってほしいです。】です。

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山﨑仕事人への質問箱はこちら
https://peing.net/ja/yamashigo
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します!!

質問への回答は「します!!」です。

直接の収益に繋がることを求められていてやらない理由がありません。
せめて一回はやってみます。
その上で違うなと思えば辞めます。

というかもうしました(早い!)。
厳密には、チケット制(有料)配信をするには「無料配信を三回やっていること」が条件のようだったのでまずは無料配信をしました。

スペース?

大前提として「スペースって何?」という方はこちらをご覧ください。

https://help.twitter.com/ja/using-twitter/spaces-ticketed

めっちゃくちゃ簡単に言えば「Twitter上で音声の配信ができるサービス」です。
そして「チケット制」というのはそれを有料で配信するということです。

このサービスの存在は知っていましたが今まで手を出していませんでした。
理由はシンプルで、今ふわっちやツイキャスやRadiotalkをやってて発信する場所に困ってなかったからです。
困ってなかったどころか持て余しています。
自分の時間的にもお客様の皆様の労力的にもこれ以上手を広げてもなぁと。

しかしながら今回リクエストをいただいたことでやってみたわけですが、やっぱりやってみたらやってみたで発見があったりして面白いですね。

コメント欄のない配信

スペースが他の(僕がやっている)配信媒体と圧倒的に違う点は「コメント欄が無いこと」です。

ふわっちにしろツイキャスにしろRadiotalk(生配信)にしろ、どれもコメント欄があって、基本的にはそこに書かれるコメントありきで考えています。
コメントが滞ると沈黙の時間ができてしまうこともしばしば(僕は作業をしながら配信が多いので特に)。
完全なるコメント頼りです。

ただスペースは最初からコメント欄がありません。
頼るべきものがないんです。

で、どうなるかと言うと、頑張って何かしら喋るんですね。
意外とそこまでの沈黙時間を作らずになんとかかんとか喋ってます。
もちろんスペースの時に予め喋ることを用意していたわけではありません。

これは面白いなと。
人の脳味噌って、下手にコメント欄があると思うと待ってしまう(自ら話題を考えない)けど、最初から無いと割り切っていれば話題を考えて生み出すみたいです。
水の中に落とされたら意外と泳げるみたいな感じでしょうか。

おそらく「リアクションを気にしない」っていうのが大きいのかなと思います。
自分が話すことだけに集中できてるんじゃないでしょうか。

この感覚がなかなかに面白かったので、チケット制スペースをやる際に何かしら利用できるかもと感じてます。
なにせまぁやっぱり「一回やってみる」は凄い大事ですね。

一般の方をコラボに上げる配信の是非

チケット制スペースやるならなにしましょうかね。
正直まだ何も浮かんでません。

ひとつ、スペースでやるかどうかは別として「芸人ではない一般の方(お客様)とのコラボ(配信に上げる)」はいずれやりたいなぁとは思っています。

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