熱意があれば伝わる。逆も然り。

根性論は好きではないですが「気持ち」があることは大事。
特に開業して一年未満。まだまだ世間的に青二才とも言える人間が細々とやっているような状態なのでかっこいいことばかり言っていられません。
売れるもの・できることといえば、これまで培ってきた知識・技術・経験、そして行動力と目標。社会的信用なんてありませんからクレジットカードの審査に何度落ちたことか・・・

正直、整体のお店なんて山のようにあるわけで同じことをやるならわざわざ僕がやる必要はないです。他の方がやっているので。
しかし、生意気かもしれませんがおそらく他の同業者よりもクライアントの症状を良くして生活の質を上げることができるとやっと胸を張って言えるようになってきました。(まだまだですが)

だからと言って『僕を信用してください!』と言ったところで何処の馬の骨かわからない人を人はそう簡単に信用しません。なので毎日真摯に熱意を持って打ち込むしかないんです。

ありがたいことにそれを日々続けていくと信用してくれたり協力してくれたりする方がちらほら出てきます。そのタイミングがいつ、ということは全くわかりませんがひたすらやり続けることで増えていくことは確か。
必要な部分は柔軟に変化させ、大元となる目標という軸はブレることなく続けること。それを熱意と呼びます。

日々、目の前のことや今後について真面目に頑張っている方なら多分感じられたことがあると思うのですが熱意の感じない人って同じ職場や団体にいますよね。
悪い人ではないけどなんかしっくりこない、響いてくるものがない。
すごく雑な表現にはなりますが「なんか違うんだよねー」という感じです。
もし、そう思った場合、その方に対して「何か助けてあげよう!」「協力できることないかな?」という自己問答は生まれてこないと思います。だって響いてくるものがないんだもの。応援したい大切な人、ではなくただの知り合いや同僚だったらこの反応が普通です。そこまで皆さん暇じゃないと思うので。

そんな場合は距離を置くのが一番ですが、同じ会社や職場ならそうはいかないと思うので必要なこと以外は関わらないが一番ですね。
すごく冷たい考え方に思われますが、関わらない人が非難される理由にはなりません。熱量が感じられる人なら自然と周りは協力をするだろうし、その逆だからそうならないだけの話です。(同じくらいの弱火の熱量の人は集まります。類は友を呼ぶので)

その煩わしい関係性で無駄に頭を悩ませていると、誰の徳にもならないですし自分自身を傷つけるだけ。その結果、その方の心身の健康を害するのなら「付き合うのやめたほうがいいですよ」とちゃんと言います。それが僕なりの熱意の表現ですので。

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