商品⑷施術チケット(6枚綴り）
初めましての方もそうでない方もこんにちは。
やま施術院代表の山本と申します。
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ウェブショップについて
当院では山本が医学的根拠や推測の元、健康に寄与するであろう厳選した商品およびオリジナル商品を取り扱いしております。
どれも全て代表が実際に使用し納得のいったもののみ取扱いをしております。
各商品に関してのお問い合わせも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。
商品⑷ 施術チケット（6枚綴り）
平たく言うと「まとめ買いでお得になる回数券」ですが、これを作るには色々と考えたことがありますのでお伝えします。
感謝の気持ちとしてのチケット
僕の出身は愛知県名古屋市なのですが、名古屋と言えば喫茶店（とモーニング文化）が有名です。
有名どころは『珈琲所コメダ喫茶店』
写真は名古屋市にある本店です。
以前、この近くで仕事をしていた際は毎週のようにミーティングで利用していました。その際、大体同じ時間に常連のクライアントがモーニングをしており、挨拶をして「また今度」とお別れをしてその日が始まるというルーティンを繰り返していました。
いつの日かいつも通り朝の挨拶をして先にクライアントが会計をするタイミングでそっと渡してくれました。それがこれ。
コーヒーチケットです。（写真は別店舗のもの）
「いつものお返しで」
と小声で言ってそのままお店を出られました。
いつも通って頂いている方だったので実際ありがたいのは僕の方。
一枚あたり数百円のものですが、その気持ちがとても嬉しく「ああ、こういうのいいなぁ」としみじみと思いました。これが原体験になります。
感謝の気持ちを示すためのちょっとしたプレゼントとしての「チケット」
こういった認識で心の片隅に残ることになります。
プレゼントとしての施術
施術というものは形に残るものではありません。モノではなく、コト＝サービスになります。そのため、「贈る」という考え方が頭になかったのですが一昨年から昨年にかけて住んでいたカナダ・BC州バンクーバーのクライアントに『施術はプレゼントになる』と教えてもらいました。
その時、自営で出張のみで施術サービスを提供していたのですがある時電話がかかってきました。
クライアント（以下、ク）「施術お願いしたいんだけどどうかな？」
僕「はい、大丈夫ですよ。お名前とご住所をお願いします」
ク「〇〇で△△です。あ、私が受けるのではなくて彼女に施術して欲しいんだ。ちょうど誕生日なんだ。仕事が忙しくて疲れているみたいでね。」
僕「なるほど。プレゼントされるのはいいですね。では××に伺いますね。」
実際はもう少し会話をしましたが、ざっくりこんな感じの内容です。
パートナーへの誕生日に施術をプレゼントするのは素敵ですね。このやりとりの後、実際に施術をしに行きカップルとお話をしましたがすごくいい関係だな、と感じました。これが「施術＝プレゼント」として機能することを知ったきっかけです。
施術（サービス）はプレゼントになる
写真はバンクーバーのクライアント宅にて
コミュニケーションツールとしての「施術チケット」
上記の2つの経験から
チケット＝プレゼント＝施術
と繋がり、施術チケットを作ることになりました。
パートナーや友人から自分の健康を気にかけてもらうのは最高に嬉しいことです。それだけ大事だと思ってもらっているということですから。
元々の発端がコーヒーチケットだったので、デザインも似せて作り金額とのバランスを調整の上、６枚綴りという枚数になりました。（地元愛のアンサーソング）
『健康』を軸に家族・友人とのコミュケーションをとっていただければ嬉しいです。
リピーターにこそサービスをする
プレゼントだけなら「施術をプレゼントできます」のサービスを作ればよかったのですが、チケットは6回分まとめ買い。
購入してくれるということはリピートして通ってくれる意思を持って頂いていると解釈しています。
チケット購入＝気に入ってくれている、と解釈
なので微々たるものですが若干割引をさせて頂いて販売しています。
よくあるのは「初めての方は半額！」などの割引キャンペーンですが、当院としては健康は一時的なものではなく、死ぬまで永続的に管理すべきもの、と考えているので初めての方と同等以上に通ってくれる方を優遇します。
頼ってくれる方には形でお返しをする
自分で使うのもよし、数枚ちぎってプレゼントしてもよし、グループでお金を出し合って購入してもよし、ぜひご利用いただきたいものです。
八王子市在住者限定バージョンと通常バージョンがあります。
これも地元愛の形としてご理解ください。
よろしくお願いします。
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やま施術院 山本将也
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