自己紹介

名前

山本将也（やまもとまさや）

やま施術院 代表
高尾オーダーメイドツアーbyやま施術院 主宰

経歴

1988年愛知県名古屋市生まれ。学生時代はサッカー部（ポジション：GK）、総合格闘技に少しだけハマる（主にブラジリアン柔術）。
接骨院・整体院、整形外科リハビリ科、デイサービス機能訓練指導員、スポーツジムトレーナー、学生スポーツチームフィジカルトレーナー、パーソナルトレーナー、幼児〜高齢者への体操指導者、健康関連セミナー講師、海外での出張整体業などを経験

2018~19年カナダBC州バンクーバーに滞在しながら現地のアウトドアカルチャー（主にトレイルランニング）に触れる。北米の100マイルレースを完走。

2019年のWhistler Alpine Meadows100マイルレース中の一枚

帰国後、2020年総合治療院「やま施術院 Daily & Sports Conditioning」開院。
2021年日常の健康と豊かさに繋げるアウトドアアクティビティガイド「高尾オーダーメイドツアーbyやま施術院」スタート。個人・企業向けアウトドアガイド・イベントを行う。

資格

柔道整復師
東洋医学アドバイザー
臨床分子栄養医学研究会認定会員

趣味

カメラ
読書
運動全般
※全て仕事に繋がるので無趣味かもしれません

最近映像を作り始めました。

健康についての考え

健康維持・増進のために５つの要素のバランスを重要視しています。
「栄養・運動・自然・社会・休養」の５つです。『健康五行』と名付けています。

「健康五行」。社会へのアプローチは現在模索中

どれか１つだけ完璧でも他のどれかが欠けていると健康とは言えず、要素それぞれが補完し合い、人の健康を支えていると考えています。
そのため、やま施術院を単なるマッサージ屋ではなく総合治療院と称しています。

休養であれば施術・フットケア、運動はパーソナルトレーニング・・のように個々人で異なる不足部分を補うようにサービスを展開しています。

仕事について

施術中

メインターゲットは慢性不調の改善

自分が「こういうヘルスケアサービスあったらいいな」を具現化したのが今の仕事になってます。主な対象は「慢性不調の改善」。慢性不調には様々なものがありますが以下のようなものを対象としています。

・骨折や靭帯損傷後にその部位は完治しているけどなんかまだ痛む
・疲れてくるとなぜか右の腰だけ痛みが出る
・ランニングはできるけど10kmくらい走ると膝が痛い
・すぐにお腹が痛くなる、下痢や便秘になる
・整形外科ではレントゲンやMRIで異常なしと診断されるが実際には辛い

など生活はできるけどなんか調子が悪い、といった不定愁訴の原因究明と改善を目指します。

不定愁訴（ふていしゅうそ）は、臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。
症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。

wikipedia

レントゲンなど画像診断ではわからないような症状の改善を施術、パーソナルトレーニング、栄養療法など様々な方法で改善を目指します。

ただの整体院ではなく「総合治療院」

原因は必ずあるわけでそのために姿勢や関節可動域のチェックはもちろん、生活習慣や食事内容、仕事や人間関係のストレスなどクライアントの総合的な状態を確認します。場合によっては有機酸検査や毛髪ミネラル検査といった最先端医療検査を用いて体内で起きている問題も探します。

カウンセリング

起きている問題が筋肉の硬さでも原因が栄養だったり、心理的ストレスであることは慢性不調ではよくあります。だから施術だけではなく、運動や栄養など総合的にアプローチをします。

マグネシウム欠乏と偏頭痛
急性偏頭痛発作中の患者の最大50%がイオン化マグネシウムのレベルが低下している。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31691193/

なので整体院とは言わずに「総合治療院」と称しています。治るならなんでも取り入れます。

これからの時代に必要なのは健全な心身と哲学、そこから生まれる豊かさです。それらをクライアントとともに生み出すことを仕事にしています。