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きっかけがあれば動くことができる

常々思うことですが、人間きっかけがないと動かないし、動けない。精神的な要因によって左右される部分がかなり大きいと感じる。
今朝も天気がとても良く気温も上がってきている(早朝は−1℃でしたが)ので早起きした方が調子が良い。それは頭ではわかっている。
昨晩、翌朝ジョギングに行こうと妻に誘われていたもののどうも気分が乗らず返事をうやむやにして寝ました。今朝6時の段階では目覚めが悪く、妻が起きて準備している中布団の中でゴロゴロ。うーむ行くべきかどうすべきか。

妻から誘ってくることはたまにあるくらいなので折角なので、と頑張って身体を起こし、着替えていつものルートで近くの裏山へ。

と、起きて走り出してみると意外と身体の調子は良く、日の出が早まっているので登っている山中から朝日が見えた。気持ち良い。
その後小さな山頂をタッチしてすぐ降りて広場でラジオ体操第一。(我が家の定番)スタートからゴールまでで30分と短い時間ですが、すこぶる気持ちが良く今は目がシャキッと冴えてこの文章を書いています。

やはりほとんどの疲労の正体は脳の幻想だという説は正しく、毎日のように過酷な肉体労働やスポーツの練習に勤しんでいる人を除外して身体が疲れていることはほとんどなく、大半は精神的な脳の疲労。
頭の問題は身体で解決する。のがベストな選択なので運動をした方が良い。
しかし、一人でできるなら良いですが人は適度に強制的なきっかけがないと動けない弱い生き物で僕も含めて弱かったのが今朝布団でゴロゴロしていた時。

そんな時に妻からの誘いという「きっかけ」があったから「じゃあ走るか」となって今ではいい気分。疲労感もない。
こればかりは体感してみないとわからないことですが、調子良いですよ。
僕自身、クライアントと月に数回一緒に走っていますが、その約束があることでクライアントも朝起きるきっかけができるし、僕も同じ。

人が絡んでくるきっかけって大事ですからね。特に大事な人との約束は。
とても良い感じです。
健康的な生活ってこうゆうことなんだなーと実感。妻に感謝。ありがとね。

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