わからないをわからないままにしたくない時

人生わからないことだらけ。図書館に行くと一生かけても読みきれない量の本がある。それだけわからないことがあるということ。

しかし、生きていく上で全てを知る必要はなく、それなりに生活に必要なことを知っていれば普通に生きていくには問題がない。
とはいうものの時には「わからない」ことを「わからないまま」にしておかない方が良いこともある。それが自分に関わることであれば尚更。

その時にめんどくさがらず、ねちっこく正しい知識や情報を集めて自分なりに解釈して、間違っていたらまた崩してを繰り返せるかどうかが大事。ここが分かれ目。

その為にはやはり体力が必要だし、その体力に追随して気力、集中力がいる。
特に自分の場合「健康」を売りにしているような生業なので上記の繰り返しの結果、健康を害しては本末転倒&信用がなくなる(と勝手に思っている)。

「健康」を売っているのでまず自分自身が健康でないと示しがつかないというポリシーというか固定観念というか、そうゆうものがある。
クライアントはそこまで求めていないかも知れないけど何故かそこが譲れないのが天邪鬼でめんどくさいなー、と自分ながら思う。

でも、ひたすらできる範囲で生きていく上で必ず付き纏う「健康」について知っていくと何かと便利で応用がかなり効く。
もちろん、それが仕事に直結するのもあるので収入にも関係するし、自分の生活の豊かさにもつながる。

「わからない」をそのままにするより「少しわかってきた」になると成長を感じられて気分がいいもんです。それの継続が「若々しさ」につながると思う。

多分、このまま飄々と人生をまっとうする気しかしません。

だってそれなりに健康だもの。理論的にも感覚的にも。

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