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オタクを繋ぐコミュニティー作り

自己紹介

オタクなやつは大体友達の山ちゃんです。

 好きなものは|ゲーム|ダンス|ボカロ|アニメ|ラノベ|アニクラ|です。

 僕はこれから、オタクな趣味を通して、友達を作る場所作り、コミュニティー作りをしていきたいと考えています。

 オタクの生きづらさ

僕は大人になるまで、生きづらい人生を過ごしてきました。

 その生きづらさは幼少期を海外で過ごしたことからくる、【常識】のなさもあると思っています。  

そしてオタク共通の内向的な性格も影響しているかもしれません。  

オタクな趣味を持つ人たちの中には、同じように、「少数派に対する風当たりの強さ」を感じながら、人生を生きてきた人がいるんじゃないでしょうか?  

日本は島国で、単一民族国家で、空気を読む、同調圧力に弱いなどの文化的、性格的特徴も重なって、はみ出しものには厳しい国です。

 少数派でも生きやすい日本にするために

 少数派が生きにくいこの日本を、僕一人が声を上げて変えるなんて不可能です。  

そもそも、他人の主義主張を、間違っているなんて、誰にも言う権利はないと考えています。

 それをわかっていても、自分が生きづらい人生を送ってきたのは事実であり、状況を良くしたいと思う気持ちは抑え切れません。 

 そんな中で、僕に出来ることは、お互いの好きをとおして、人を繋ぐことだと思うんです。

 趣味を通して出来る友達って、逆に言えば、他のことは許容できるってことじゃないですか?

 年齢の違い、性格の違い、価値観の違い、文化の違い、人種の違い、ありとあらゆるお互いの違いを許容して、友達になれる。  

それだけの力を【同じものが好きだ】という事実は、持っていると思うんです。  

そうやって、「友達だから、許してやるか」をどんどん増やして、自分と違う人を、受け入れることが出来る人間を増やすことが、結果的に生きやすい日本を作ることに繋がると信じています。  

あと、単純に僕自身も同じ趣味をもつ友達を増やしたい。という気持ちがあります。

 好きなものへの感謝

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 どこに行っても、少数派であり続けた、僕を救ってくれた、僕の大好きなものへの恩返し。

 そして、人と違うことで、疎外感を感じている人たちが、「人と違っていてもいいんだ」と思えるような日本になって欲しい。

 そういう思いから、好きで繋がるコミュニティー作りをしていきたいと考えています。

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