時間の言語学と記憶術全史の関係性。それは共に空間が肝になること。時間の言語学では、時間は抽象的であり、空間の言葉を借りて表現しているとされている。記憶術全史では、記憶のために仮想空間をイメージし、その空間に記憶を結びつける。記憶するのは、主に言語。どちらも空間なしにはいられない。

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