できないことをぜんぶ捨てたらやりたい事だけ残るかな？

前々回のつづき。なぜ歌い手とMix師目指そうなんて思ったのか。遊び場に参加する手段としてはボカロPを頂点に絵師／動画師／やってみた系いろいろありますよね。

ボカロPは憧れはあるんだけど今からDTPのすべてを習得するのにどれくらい途方も無い時間かかるか容易に想像できて、正直そこまで時間取れないのさ。Pの人たちって作詞作曲能力とDAW全般の技術ないと成り立たないからほんとスゲーなって思うし、才能を活かせる場ができてほんと良かったよね。あとは食えるようになるといいんだけど、きっと音源だけ作っててもしんどいから、歌い手と組んでライブをどんどんやればいい。その辺、個人でもハコ押さえるところから集客や集金、あと運営オペ的なとこまでニコ動のプラットフォームでできるようになると理想的だからカワンゴやってくれないかな。

話逸れた。。自称ロッカーだからギターとかも散々やろうとしたことはあるんだけど、どうしてもできない理由がある。noteのマガジンの写真はギター持ってますがこれはスタジオ経営してたときに遊びで撮ったやつで、ぜんぜん弾けないんですよ。コード押さえてないでしょｗ（勘違い防止なんだけど余裕でバンドやってたって思われるよね。別にいいけど）

他にも理由は色々あるんだけど、ここはもうシンプルに消去法で歌とMixしかできないなと。言い訳がましいけど、その２点に自信あるからではぜんぜんないんです。むしろヘタ過ぎてきょどってるくらい。でもね、頑張ればそれなりの形になりそうな根拠レスな思惑はあるし、何より楽しいんだよね。歌ってフィジカルだしMixはデジタルだからぜんぜん違うんだけど、だからこそ飽きないし、探究心をくすぐる奥深さもある。そんでもってクリエイティブな作業に没頭するのって本業の管理職とのバランスも取れて、精神衛生的にも悪くない。もういいことづくめだからやるしかないでしょ。

てな感じでいい歳して自分でも興味深い欲求に駆られたから今の感情ログを取っとこうと思ってnoteに書いてるんだ。こっちは思考や作業のログでしかないから書くことにはいくらでもあるよ。

#ボカロ

（photo credit: dgpodosek via photopin cc）