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自由は正義、金出してでも手に入れろ。

MixにLogicを選んだ5個の理由。

その1。ミキシングと言ってもあくまでボカロの歌ってみたのMixなので用途としてはかなり限定的。フリーウェアでもいけそうだったんだけど、これはもうクリエイターの矜持としてやりたいと思った時にスペック的にできないって状況にはしたくなかった。だからプロでも使ってるやつ。

その2。正直何がいいかまったく分からないのでプロの友達に聞いてみると、レコーディング・スタジオではPro Tools DHってことで、友達の自宅にはスタジオ部屋があってそれはもうすごかったんだけど、お値段とか聞いて「え?あぁ、そう。」って感じだったからwワンランク下に目星をつけた。

その3。仕事柄なのか謎だけど自宅に使ってないMacがたくさんあるからそれは活用したいからMac仕様のアプリにした。歴史を振り返るとvocaloidも最初はWin版しかなかったし、ニコ生の配信ソフトもWin版しかなかったりするんだけど、その界隈のカルチャー形成においてWin主流ってのは意味を持ってるような気もする。

その4。動画編集でFinalCutProXを使ってて、その流れで見るとAppleのLogicがUI似ててとっつきやすそうだった。実際コンプとかEQのUIは使いまわしてるよね、内側のロジックが同じかは知らないけど。

その5。FinalCutProと同じ流れなんだけどLogicProもXになって破格に安くなった。使わない機能も死ぬほどあるけど1万円台でずっと使えるなら躊躇しないし、AppStoreからサクッと買えてアプデも楽だし。ハード握ってるAppleにソフトウェアで価格破壊されたらサードパーティーベンダーはたまったもんじゃないでしょうね。怖い怖い。

自分の動機にはないんだけど、GarageBandユーザーがステップアップしたいって時にも親和性いいはずだから、エントリー層へ今後ますますLogicは普及するのではと読んでます。本業ではネットショップ構築サービスを提供してるんだけど、選ぶ決めてはカート選びと近いのかもしれない。要は入りやすく自由が利いてずっと使えるってこと。自由は正義!

#ボカロ #Mix #Logic (noteのハッシュタグってどうなんですかね?)

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