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いそがしいとき日記

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山野が稽古期間中や本番中、しっかりとした分量の文章を書けないぐらい余裕がないときに、「それでも文章でアウトプットしたい」という欲求を満たすための日記。基本、短文か箇条書き。
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#いそがしいとき日記

【いそがしいとき日記】その24

日々、「天保十二年のシェイクスピア」の稽古に取り組んでいます。 ダイナミックな場面あり、…

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いうて、スケジュール的にはそれほど忙しいわけではないのだけれど、どうにも「心が忙しい」の…

【いそがしいとき日記】その7

わお!意外ともう7回目。 この【いそがしいとき日記】のフォーマット、けっこう気に入ってい…

【いそがしいとき日記】その6

お酒が好きです。 毎日、と言ってもいいほど飲んでます。 なかでもウィスキーが好きなんだけ…

【いそがしいとき日記】その5

ジャージーボーイズからこっち、読書スピードが落ちていて。それに伴って、戯曲を読んでいる数…

【いそがしいとき日記】その4

和歌山県立近代美術館の学芸員、青木加苗さんが書いた文章に非常に共感しました。 そのなかに…

【いそがしいとき日記】その3

やっぱりどこまでいっても、演劇が好きなんです。 演劇をやり始めて、ほんの3年とちょっとぐらいだけれど、「僕の人生は演劇に出会うためにあったのだな」って思えるぐらいには演劇が好きです。 もちろん音楽も好きだし、歌うことは僕にとって呼吸みたいなものだけど、芝居をしたり、芝居のことを考えたりする時間がない生活も、もはや考えられない。 このあいだ、とある演出家さんと話をしていて 「役者の仕事とはなにか」 という問いを出されました。 いろいろ考えた上で僕はまず「人を愛するこ

【いそがしいとき日記】その2

評論家の小林秀雄が好きです。 で、こんなbotポストを見つけました。 それに対して僕は と…

【いそがしいとき日記】その1

稽古とか本番で心的リソースも、時間的リソースもないとき 「それでも文章を書きたい!!!!…