山野一葉

1987年生まれ 36歳になる年女 夫とふたり暮らし

山野一葉

1987年生まれ 36歳になる年女 夫とふたり暮らし

最近の記事

チャットボット

同じチームのおじさんが 「ねぇ、山野さん、うちのHP開いたら出てくるお客様センターの人、教えて欲しいこと全然教えてくれないんだけどどうしたなのかなー?」 (お客様向けのHP開いたら自動的にお客様センターの係員がに繋がるなんてそんなサービスあったっけ…?) 私「勉強不足で申し訳ないのですがうちのHPにそんな機能ありましたっけ…お客様相談センターに電話するということですか…?」 おじさん「ちがうちがう!これこれ!いつも何かお困りですかって聞いてくれる人!」 私「!!!!

    • インフルエンザ

      夫がインフルエンザになった。 よって私は急遽テレワークに切り替え どうして男の人って(偏見でごめんなさい)風邪をひいたりすると 「この世の終わり」みたいな苦しみ方をするんだろう…笑 ポカリとおじやとうどんとゼリーと冷えピタとアイスノン。 完璧な病人グッズと共にこれ見よがしに苦しんでいる。 30分に1回のペースで熱を測っているのも微妙に腹が立つの笑 苦しいのね。構って欲しいのね。体調不良って子供の頃からなんだか特別な時間よね。 でもね、私、知ってるのよ。 辛い

      • 異動になったこと

        私は新卒で入った会社で働き続けている。 13年、ずっと接客業をしていた 昨年急に異動になって 今営業をしている。 理由はよくわからない。 向いているかも判らない。 同じ会社なのに仕事の仕方も考え方も全く違う環境に来てしまった。 36歳 もしかしたら人生を変える最後のチャンスかもしれない そう思って踏ん張るしかない

        • 産めないということ

          私は、20代で早発閉経と診断された。 もう、薬を飲まないと生理が来ない 29歳で結婚してから5年間、不妊治療をしていた。 それはそれは痛かった。 身体も、お財布も。 そして、不妊治療をやめた。 不妊治療を始める時より、治療の結果が良くなかった時より、 不妊治療をやめる時が100倍、いや、1000倍辛かった。 自分は子供を持てない。ということを受け入れなくてはいけないから。 私がママになることも、夫をパパにしてあげることも一生叶わないという事実に正面から向き合

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          自信を持つこと

          もっと自分に自信があったらよかった。 もっと自分に自信を持てるようになりたい。 こんなことを思いながら36年を過ごしてきた。 かわいくもなければ、頭もよくなくて 裕福でもなければ、仕事が出来るわけでもない。 大きな声で主張できる人や 人を強く批判できる人や 信念を曲げない人が どうしてそうできるのか、わからなくなってしまった。 この年で、こんなことを言うと世間ではイタイ奴とみなされることだけはよく知っている。 特別な存在になりたいわけじゃない。 ただ、周

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          下心と慈愛

          会社のおじさん社員が 「この前若い女の子から「今度ご飯に連れて行ってくださいよー」って言われたんだよね」と少しうきうきしていた それを聞いた若い女性社員が 「それってパパ活じゃないですか!?w」と返していた そうしたらおじさんは「いや違うんだ、これはパパ活じゃなくてユニセフと一緒!気持ちはユニセフなの!」と反論していた。

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          自己紹介

          はじめまして 山野一葉です。 名前の通り、山の中の葉っぱのように どこにでもいるOLです。 気づいたことや感じたことを書く場所が欲しくて ここに辿り着きました。

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