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2022年3月のトップツイーテン

 2022年3月。新たなBS局の開局や長寿番組のリニューアル・終了など、いつにも増して劇的な変化を迎えた月となりました。しかし、それに関するツイートは上位には上がらず、常連番組が軒並みランクイン。そして1位は、まさかの。。。!?、それでは10位からカウントダウンです。

《第10位》テレビ朝日 テレビ千鳥「あの人気K-POPアイドルに会いに行きたいんじゃ!!」(3/6)

 あのトロフィードルフィンが、テレ朝独占出演。ノブの色めき立った表情は、彼自身のインスタでもとても微笑ましい。

《第9位》テレビ東京 ゴッドタン「第10回ネタギリッシュNIGHT」(3/26)

 「女性にちょうどいいエロネタ」を競うコンセプトから、この企画限定の新ネタ発表会へと回を追うごとに進化。今回出場のゾフィーの「無人島」ネタは絶賛の嵐。残酷な結果発表も含め、見応え充分な企画。

《第8位》ニッポン放送 ナイツ ザ・ラジオショー(3/14)

 前日最終回のドラマ「真犯人フラグ」の考察から、早坂さん考察へのダイナミックな流れ。

《第7位》テレビ朝日 アメトーーク!「しずる池田KAƵMA大好き芸人」(3/3)

 今芸人に一番愛される男・しずる池田にスポットを当てた1時間。彼の頭の中を覗いたような数々の仕掛けや、相方・村上との独特な関係など、まさに「売れてくる」瞬間を見届けた不思議な高揚感。

《第6位》テレビ朝日 アメトーーク!「第七世代、その後…」(3/17)

 いわゆる「お笑い第七世代」の近況報告。ブーム渦の葛藤や、落ち着いた現在地、そして未来に向けた希望と絶望の狭間。

《第5位》日本テレビ 有吉の壁「おもしろフラワーパークの人選手権」「ブレイクアーティスト選手権」(3/9)

 様々な奮闘の中、一番の印象が「2000万年前あるある」だったりする。

《第4位》フジテレビ ボクらの時代「城田優、三浦翔平、米本学仁」(3/6)

 ミュージカル「カーテンズ」で共演の3人。システムという言い回し。

《第3位》フジテレビ 新しいカギ(3/5)

 「R-1グランプリ2022」前日による番宣つっこみの達人、唄の姐さん爆誕、ビッグベイビー登場など、盛り沢山の1時間SP。

《第2位》TBS 水曜日のダウンタウン「芸人が今までで一番スゴいと思ったコメント調査 第2弾」「どれだけ苦手な食べ物でもその最高峰を食べたら旨いと感じる説」(3/2)

 ちょい昔のバラエティ貴重映像満載。それでも平場バリ強い松っちゃん。

《第1位》文庫ぎんが堂/戸部田誠(てれびのスキマ)「タモリ学 タモリにとってタモリとは何か」(2/10)

 2022年3月に最も注目を集めたのは、文庫化された当書の重版決定の報せに対する引用RT。それを筆者ご本人がさらにRT。何度でも言う。これは人生単位で超激烈推していく一冊。

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