2019年シュトーレン収集備忘録～京都市内編～
こんばんは 3度の飯に勝るものはない
なかクリ院長です
17年間 シュトーレンにハマっている私
毎年収集活動をしております
今回 2019年も 一生懸命収集活動をし それなりに 食べました
今回は 地元京都市内で手に入れたシュトーレンを
いくつか紹介したいと思います
まずは ブルディガラさん
外皮は 黄色バターたっぷりの様相 アイシング控えめ
ナッツやや多めで ドライフルーツは少な目
甘みには軽く 外皮の厚いバター層が印象的でした
食べやすく すいすいイケますね
次は 寺町今出川付近にある 人気店 アルチザナルさん
こちらのシュトーレンは 数日で予約完売するらしく とある筋に頼んで
確保してもらいました
外皮は 粉糖たっぷり クリスマスらしく ビジュアルはやっぱり粉糖が
個人的には スキなんです
ナッツは少な目 こちらは オレンジピールが かなり 特徴的
甘みも切れがあり ストレート紅茶との相性が 抜群です
来年もマストバイです
お次は
ハナカゴさんの シュトーレン
例年 2種作っておられたのですが 今年は
1種のみ
痛恨の断面取り忘れ
イチジクなど ドライフルーツがたっぷり入った贅沢なシュトーレンでした
これも 来年買いたいです できれば 2種期待しています
そして
私が個人的に お気に入りなのが 落花生さんのシュトーレン
週に2日しか空いていない上に 期間限定で作る数も少ないという
レア度満載のシュトーレンです
天然酵母使用 生地が優しく 味わいあり
断面は 中央に鎮座する 渋皮栗が特徴です
ドライフルーツ感はあまりないのですが ともかく 生地が旨い
これは 必食の アイテムです 私にとっては
最後は 巷で 話題であった
セブイレで全国で売ってた タカキベーカリーさんの シュトーレン
外皮は グラニュー糖
ドライフルーツ やや多め
味はバランスよく 特筆するほどの旨さはありませんが（すみません）
４８０円というコストを考えると かなり 良くできているなぁと
思いました
次は お取り寄せで 食した シュトーレン編の予定です