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タイガー&ドラゴンの効力


縁起物の代表格


龍虎のイラストは非常に縁起が良いとされていますね。
私もエッチング加工のキラキラの龍と虎のイラストに縁があり、一目惚れして購入したものです。

玄関に向き合うように飾って、ドラゴンとタイガーをバチバチさせていました。

しかして、効力は?

単刀直入に言います。
浄化の扉が開かれます。

普通のヒトがアセンションするには

  1. 普通に暮らす

  2. 宗教の勉強をする

  3. 浄化しまくる

  4. 経典を唱えまくる

  5. 全てを脱して普通に暮らす

という手順を踏む必要があります。
よくスピリチュアル界隈では浄化浄化と言ってますよね。

その辺に転がっているコンテンツを消費するだけでは、第1段階の「普通に暮らす」の域から脱することが出来ません。
第二段階の宗教の勉強とは、哲学に興味を持つことを言います。

「哲学なんてくだらない。それ食べられるの?」
という意識では、全く前に進めないということです。
少なくとも、「情けは人の為ならず」という諺を見て
「誰かに情けをかければ、巡り巡って自分に返ってくるんだ」
くらいまで読めねばなりません。
これって哲学なの?
と思われるでしょうが、諺や四字熟語を熟考することは手軽に哲学を嗜む第一歩です。
「情けは人の為ならず」
という言葉を見て
「誰かに優しくすることは、誰かの為にならない。厳しくすべき」
とか思ってしまうヒトは、哲学の素質はありません。
ソクラテスの無知の知を違う意味で受け取ってしまい、大ボラ吹きになってしまうでしょう。
この場合
「私は知らない。そのことを知っている」
という本来の意味ではなく
「私は知らない事を知っている」
と、「真実の自分は実は超博識だけど本当の実力を発揮できていないだけ」とかいうトンチンカンな意味に捉えてしまうということです。

諺の真意を理解できるようになったところで、やっと浄化の段階にたどり着けます。
その時は、ちゃんときっかけが訪れます。

何故か来るんですよ。
龍と虎が。
自然な流れで。

そして一目惚れし「欲しい」と衝動買いしてしまいます。

龍と虎は本来仲良しですので、お互いを向かい合わせて飾ります。
喧嘩しているように見えるのは勘違いで、実は切磋琢磨してお互いを磨き合っていたのです。

そうして忘れた頃に、自分の中で浄化期間に目覚めます。

此れ即ち、掃除です。

めっちゃ掃除します。
あちこち掃いて拭いて回って、ウエットティッシュを買い込むなりウエスを作るなりして雑巾を常備し、何かといえば掃除掃除掃除。
コロコロをかけて、床に落ちている髪の毛を拾って捨てて。
無理のない程度に、掃除ルーティンをこなす日々が始まります。

つまり、修行僧の基本が自然に出来上がるということ。

この浄化期間を経た宗教関連の関係者は「とにかく掃除しろ」と言い、自分も動きます。
これが出来ない人間は、修業が足りません。

古い建物だけど、トイレは磨かれているぞ。
消毒液の匂いがする。
床にゴミ一つ落ちていない。
白い靴下で歩いても、あんまり足の裏が汚れないな?

そういう状態を保つ精神の持ち主は、浄化の扉が開かれています。
特別なことはしなくてもいい。
自然の流れで、龍と虎が力を貸してくれるのです。

「私に龍がついたの」
とかいう人がたまにおりますが、勘違いです。
蛇神じゃないですかね。
自分が小さすぎて、蛇が龍に視えるのでしょう。
もしくはワニです。

見えないですよ。
龍も虎も。
次元が高すぎて気配を感じさせない。
基本は、存在感が空気。
空気になれない守護は、下等である証拠です。


掃除するヒトは金運up
ではなく
掃除が自然に無理なく出来る人は、キャパシティの節約方法を身をもって知っているので動きが良く好評価に繋がりやすく、結果的に金運がupする
です。

普通の生活から脱するには

第一段階の普通に暮らす
から脱するには、意識の陰陽統合の練習を続けるしかないです。

Twitterを辞めましたが、何故かGoogleの検索画面の下にニュースが連なっており、トゥギャッターが目に入ることがあります。
その中に一つ、哀しいまとめが。

日報についての愚痴twまとめです。
すまんけど。
日報というのは保険で書くものなのよ。
何かあった時に、それが自分を助ける可能性がある。
辞めた途端に必要になるなんてあるあるだから、やっとくべきです。

なんてクソリプも言えずですね。


それはいいですけど、一日の振り返り。
それが、アセンションの第一歩となるんですよ。
地味だけど。



ちょっと雑な作りですが、陰陽統合という名目で日報的なテンプレートを画像として公開していました。

陰陽統合とは、表向きの出来事と見えない真意のすり合わせを行うことをいうのです。
陽は表面
陰は裏側

決して無理はしなくていいですけど、気が向いた時に日記を書くことは本当に重要です。
三日坊主でも一日坊主でもいい。
疲れて動けない時は、スマホに一言。
疲れた。
とメモかどこかに打ち込むだけでいい。
見返す可能性は薄くても、何かに書き記す。
本当に重要なことなのです。

上に貼った画像は、どのように書くかという目安ですので、自分の手帳にそれっぽいことを書くのもいいでしょう。
ほぼ日手帳とか。

にっき というのはカタカムナで見ると

に 圧力
つ 集める
き エネルギー

となりますので、跳躍のためのエネルギーを充電するきっかけとなる行動といえるのです。

意味ねー!
と思ったらそれまでです。
ご褒美がなきゃ動けない!
とかなったら、ご褒美を自分で作ります。

脱したい時の魔法の合言葉
「ノウス、お願い!」
インスピレーションを得たかったら
「play nos」

これと併せて活用します。

動きが欲しい!
どうしても!
という時の、ちいさなきっかけです。

目に見えない本物の龍と虎が守護になってくれると心強いですね。
それは自然に、無理なく、トントン拍子で訪れます。
縁ってそういうものです。
本物は、トントン拍子。
無理せずに待ちましょう。
自分を見つめ直しながら。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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