時空の狭間の扉
ライオンズゲート 後半戦
ライオンズゲートことレオゲートは、レ・オ・ゲートとなっており、現在は後半戦のオの扉が開いている筈なのです。
しかし、獅子座の門は固く閉ざされたまま。
どうしたものかと調べていますが、何故か時空を超越したヴィジョンが多く視えます。
未来の映像が大量に流れ込んできていますね。
今回は、時空の特異点にラオスが選ばれているようです。
ラオスについて調べると、グーグルAIによる検索の多い質問というのかな?コンテンツに対するQ&Aの質問集みたいな羅列の中身が、結構酷いです。
元々、ソシャゲのサービスはいつ終了しますか?みたいな、縁起でもない無神経な質問候補が並ぶことは常ですが、ラオスに関する質問も中身が負寄りです。
誰がこんなことをAIに尋ねているんだ?
そして、それを何とも思わないAI。
丁寧な返答をすりゃいいってもんでもないでしょ。
やはりAIはアホの子です。
今回は、垣間見た未来のヴィジョンについての記述を少々。
どぞよろ。
たぬき たぬき きつね きつね
どうやら、たぬきは未来視のシンボル、きつねは過去を思い起こすシンボルだということが分かりました。
つまり、たぬきときつねは時空の神様です。
そうして、私はいつの間にか たぬき を司る存在とアクセスをしていました。
この たぬき には、過去に何度もアクセスをした経験があります。
やたらと未来の様子を伝えてくるので
「害悪だから、元の時空へ帰れ!」
と強く言い続けているのですが、何かの拍子にフラッと現れます。
ここでは、タイム・パラドックスならぬ、サイコ・パラドックスが発生しています。
未来視をすると、どこかの誰かが必ず心をすり減らすことが起こる、という意味です。
量子もつれを発生させ、大変な厄の種が撒かれてしまう。
過去の霊媒検証でそのように導き出しをした私は、たぬき に対して強く叱責を続けています。
ご理解頂けますか?
どの時空にあっても、Ψ7においてΩとσの発生はどうしても免れられず、そしてそれは正常な判断と言えるのです。
私はたびたび、既存のヌーソロジーについて
「Ψ7でΩを発生させたままにしないでくれ〜」
などとほざいておりますが、この事象について完全否定することは愚行とも言えます。
まあ、程度はありますが。
故に、この図も全く間違いということはなく、正常で健全な精神の状態を現している、とも言えるのです。
結局、スタート地点に戻ってきた。
最初に言ったことが正解だった。
物語は全て一話に戻ってくる。
それが、生命の種たる真の意味となります。
これが6次元の真の意味です。
どんなに遠回りしても、Ψ13 最終構成を迎えたら、ウロボロス回転の流れに沿ってやがて元の鞘に収まる。
それが宇宙の最高の真理にしてリタでした。
どこに行っても、明かを救うのは星の光だけ。
それはともかくですよ。
現在観、今生きている私達の時空はスマル領域という宇宙でも特別な区域にあるため、何をしても何を願っても禍しか生まれません。
だから、しばし待たれい。
と何度も言っているんですが、未だに願いが叶わないことについて文句たれている人が後を絶ちません。
やべーよ、その精神。
ライオンズゲートが巡る度に、自己宇宙の位置がどんどん決定づけられていくので、その状態で時空が固定されてしまいますよ。
宇宙の究極真理はいっぱいありますが、その中でも特に重要なもの。
「普通に過ごすしかない」
これを、今回のライオンズゲートを機に精神球の核質に繋がるイドの発生点に硬く結びつけをして強烈な中和反応を起こす。
それ以外に真の意味での飛翔は実現しません。
とにかく、そう思うのが良いってことです。
焦ってもどうにもならんよ。
毎日の生活をコツコツ続けていくことしか出来ることはない。
普通に、本当に普通に、呑気に生きていくしか救いの術はない。
訪れた たぬき に、これを強く言いつけました。
「本当の意味で、自分の為に生きろよな。そのために、時空移動、時空変動なんぞしないに限る。青紫色の窓から卒業するために、渇愛を埋めろ!」
青紫色の窓とは。
これが きつね の力です。
やはりこれも例え話でもあります。
更に言うと、黒い豚カレーしか勝たん。
という結果にも。
え?
いつのまにか赤いきつねと緑のたぬき、黒い豚カレー、白い力持ち、紺のきつねそばの話題に?
まあいいでしょう。
このくらい呑気でいる方が、幸せに暮らせるってもんですよ。
仏性の取り扱い
いきなり罰当たりな見出しですが、仏性なるものは誰でも持ちえているものなのですよ。
人は死んだら仏となり、その後の世では如何に己の中の仏度を自覚し、発揮させるかに全てが掛かってきます。
先日、夢を見ました。
私はどこかの教室でぼんやりと授業を受けていたのですが、やがて疲労を感じて席を立ち、近くの控室に向かいました。
すると、その部屋には金色の巨大な仏像が奉られておりました。
恰幅の良い尼さんがにこやかに、痩せた女性を指さします。
「この人は、仏を語らせることが出来るのよ」
痩せた女性は、見事な錦織の僧服を身に纏い、同じくにこやかにしておりました。
仏を語らせるとは?
どういうことだ?
暫く考えておりましたが、痩せた女性はなんと経典を自由に書き出すことが出来ると言います。
摩尼を生み出すのかと言えば、そうではなく。
奉られた仏像の口から、思うがままに言葉を紡ぎ出させるというのです。
次の瞬間、私は激昂して声を荒げました。
「仏は!そのように自己都合で扱うものではない! 自分の中から生み出すものだ!!」
恰幅の良い女性と痩せた女性は、気まずそうに顔を見合わせました。
私は急いで教室に戻り、少し不貞腐れておりました。
すると、何故か半田氏が私に話しかけてきたのです。
コーセン氏)「きみ、さっきのはどうやったの?」
kakao)「お、コーセンくん。どうって、何も……」
夢の中の私は、コーセン氏を勝手に「くん付け」で呼んでいました。
不躾ながら、この人は案外骨があるな、と思いました。
さっきの一触即発を見て、興味を持つのか、と。
真魂の状態がそのまま夢に現れる。
やはり夢は精神界へのアクセスであり、精神的な「位置」を現します。
そこで目が覚めましたが、この夢はかなり重要な手がかりとなっていました。
かつて、精神病院で知り合った患者様の一人が、痩せた女性の正体でした。
そういう人なのか。
あの人は……それが出来た人なのか。
と。
自分以外の仏を自由に操る力です。
これが、仁王君の真髄なんですね。
これを由とするか悪とするかは、個々の認識によって変わってきます。
私はかつて、仁王如来の存在に腹を立てて、知り合った仁王を仏の順から欠番扱いしました。
仁王という存在は、都市伝説。
架空の存在に過ぎぬ、と。
しかし、仁王のちからを持つ人は地味に存在するようです。
力の扱い方、難しいネー。
コーセン氏は、仁王力を跳ね返す私の姿勢に興味を持ったようでした。
そっかそっか。
しかし、この方は既にその能力を持っている筈なんですけどね。
既核質まで意識の転換を行わねばならぬ模様。
しかし、急にアクセスするから驚きました。
本人の知らぬ間に、いつの間にかリンクしている。
それが霊媒です。
ちな、夢の中の私は黒髪の痩せっぽちの女の姿です。
これが私の真魂の姿。
コーセン氏は、マントを羽織ってベレー帽を被った若い男性の姿です。
夢の中に出てくる姿は、点質のカタチとなります。
夢をみた時は、自分の姿を確認してみると面白いですよ。
自分の正体が分かります。
ライオンのたてがみでしょ?
パリオリンピック、全く視聴していないのですが、メダルについて話題に挙がっておりました。
なんと、金メダルのデザインが旭日旗を模したものだというのです。
んなわきゃねーだろ、と思って検索をかけました。
どこが旭日旗なんだよ!!
これがアレに見えるとか、どんな目をしているんだよ…。
どちらかと言うと、パイカッターかな?と。
ピザカッターと違い、パイカッターは幾重にも重なったパイの層をベルヌーイの定理を用いて計算された技術を以て綺麗に切れるように、刃の部分が波状になっているものです。
いえ、恐らく太陽王ルイ14世をイメージしたものだと思います。
太陽のメダル。
ライオンのたてがみかな?
銀メダルは上からみたエッフェル塔。
銅メダルはモン・サン・ミッシェルですね。
ミカエルの姿が彫刻されているのですね。
私もパイカッターに見立てたりして、人のことは言えないんですけど、でもさあ。。。
いい加減にしようね、となりました。
萎えるわ。
ライオンズゲートで得た内容は、現時点でこのくらいですね。
また何かあったらメモします。
それでは。
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