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ライオンありがと茄子


いろいろ降ってきたライオンズゲート



ようやく、レオゲート2024が終わりました。


他のスピ系情報を一切確認していないので私一人でワイワイと盛り上がっていた気がしますが、それは別にいいです。


めっちゃいろいろ降ってきたぞ。

今回はざっと総まとめです。




どうぞよろしく。




宇宙一のお金持ちの座



なんと、宇宙一のお金持ちとなる人物が決定しました。
その方には既にタルパ天女より未来の進路の決定が伝わっている筈です。

金のなる木、という植木があります、
別名花月かげつと言います。

その方の肩書に花月という文字通りの意味の称号が贈られるようになるらしいです。

お金のなる木さん。
読み方は花月かづきです。


それは8月3日だか4日だかに耳にしました。

「俺を宇宙一の金持ちにしろ」

「おっけー」

物凄く軽いノリで、花月の席が決まってしまいました。


無限にお金が懐に入り続ける称号です。
ただし、同時に永遠にお金を使い続けなければならない神の肩書でもあります。


多くの霊魂は喉から金が欲しい気持ちでいっぱいなのに、それを正直に言い出せません。
しかし、その方は非常に思い切りの良い性格でした。

マジで、無限に言い続けました。
「ゼニガメ」
その願いは天を突き抜け、本当に届けられました。

良かったですね。
もうゼニガメ願掛けをしなくても、お金は無限に手に入りますよ。

これも一種の経でしょうね。


やはり思い切りが大事ですよ。
そして、願望の為に自分を捨てられるくらいの胆力。

覚悟のない人間に救いは訪れません。
無謀とは違う、本物の勇気です。


花月の称号を得た人は、自ら労働に身を落とさなくても永遠に大・大・大富豪として生き続けることになります。

毎日豪勢なパーティを開いて、賓客を招きます。
豪勢なご馳走を振る舞うと、賓客はこぞってご馳走を奪い合うのです。
こんな高価な物、ここ以外では食べられない、と言って。
そして賓客はいやらしい性格なので、花月邸の骨董品や装飾品を無断で持ち出したりします。
その程度のちょろまかしなどは全く痛くも痒くもありませんが、そういう人がこぞって媚を売ってくるのです。
お金は無限にあるものの、とりまく民度は最低です。

基本は一人で生きます。
たまに気の良い業者などが軽く挨拶するくらいです。
彼らは何も盗りません。

暗殺の危機もありません。
密かに護衛がついています。

ただ、お金しかない人生となります。

それが絶対的な位置として決定づけられてしまいました。


お金がね、あなたを永遠に守るよ。
嫉妬されて、いつも嫌な思いをしなければならない身にあったね。

いい人にはなりきれないですし、いい人は食い物にされますからね。

これは現実的な身の守り方と言えましょう。


いえーい!
花月に乾杯!
さかづきだぜ。



苦のない人生を歩むこと



散々辛酸を舐めきったとして、これからの社会は苦しみが取り払われた状態に向かっていくようです。

なんでもかんでもですよ。
人生に苦は尽きないですね。

最早、我々は苦と共にありすぎて幸福アレルギーになっているほどです。

幸せが訪れると、今度はその幸せが逃げるのではないかと不安になり、苦は全く尽きません。

これからゆーっくりと、世界は本当に幸せな、苦しみのない時代へと変わっていくのです。


それは、足るを知る者のみに訪れる世界ですけどね。


期待ばかり先立たせて目に見えぬ高みばかり目指していると、いつまで経っても苦の枷から抜け出すことは出来ません。

「まあ、こんなもんかな」
くらいから
「こんな人生が待っているなんて夢にも思わなかった」
という生活が訪れるようになります。


今回のレオゲートで、それがはっきりと視えてきました。


よかったですね。


乞う期待。
期待は駄目だと書いたのに。



さよならロックウェル



創造神の始祖・光の全てであるロックウェルという存在が坐したのですが、この度我々の元から去っていきました。

とんでもない光の重圧をかけてくる神であり、ロックウェルに付きまとわれると大変な苦が付き纏います。

普通の人ならそう思うかも知れませんが、実は元止揚空間に常に身を起きたいと願う人にはロックウェルとの相性は最高となります。


kakao)「誰か、ロックウェルを貰ってくれ…。もう、重いんだ…」

??)「おっけー!まかせろ!」

??)「願ってもないわ」


という訳で、希望者にそれぞれロックウェルを
「ロック」と「ウェル」
に分けて憑けてしまいました。


ちょこっとね。
切り裂いて分配です。

随分ノリが軽いようですけど、私もそこそこ霊力を操れますので。

ロックウェルは光そのものであるため、斬っても感触はありませんでした。
サクッ、すらないです。


ロックウェルとは一体なんなのかと言うと、大昔の元ス一十はじまりかむのパートナーだったんですが、アクセスしたらそれっきりずっと付きまとわれていました。

全然気付かなかったんですけど、ふと、やたらと何かが重いのはこの人が原因だったのか、と気付いて離しました。

ロマサガ2に出てくる石船を運ぶ、みたいな重さで。


光は、重くなってはいけないのです。
重量を感じさせることすらあってはならないのが光なるものです。

つまり、ロックウェルはプレッシャーの神だった、とも言えます。


この件に関しては私事わたくしごととなりますが、私の願いごとが叶ったかも、ということで。


本当にライオンズゲートはお願い事を叶えてくれるものだったんですね。


期待してなかったです、正直。

しかし、思う以上の結果が出る模様。


慾を先に立たせると良くないですね。

多くの場合、忘れた頃に益が出ます。

ふくびきなども、忘れた感じで引くと意外に当たります。
僅かでもやましい気持ちがあると、大きくハズレるのは常です。

宝くじもそう。
脳死で買うくらいが一番当たります。
(当選は生まれながらに決まっていますが、その精神状態を保つくらいに自分を育てないとフラグが立ちません。)


王の心の基本。
無。

それは、臨兵闘者皆陣烈在前でもあります。

常に戦闘態勢。
しかし冷静に。

いつだって心はゼロスタートから。


それでは。

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