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波動測定器 メタトロン


あやC


ちょっと前に波動測定器メタトロンの噂を耳にしました。

「ほぉ。これを使えば自分の波動が測れるのね」

と、私が素直に受け取る訳がなく。


「波動っていうのは振動の緻密性で決まるので、波調を幾つか測ったくらいで可視化出来るものでもないのよな。」

と、バッサリ?切り捨てていました。
が。


波動の関係性が現れないという訳ではないんですよね。
読むのがちょっと難しいだけで。


という訳で、今回はそのへんの覚書です。



次元で決まる、波動。


波動の動きは次元によって変化します。
どの条件の次元かと言うと、ヌースで言う奥行きの距離と鏡像反射の理解度で決まります。


奥行き、つまり幾つも重なったレイヤーの数が多ければ多いほど、鏡面に映る反射像の先の先まで計算可能であればあるほど、次元が高いと言えます。


その辺りはどうやって推し量るのかと言うと、知のフィルターで読むしかないですね。

スピリチュアリストの大好きなReaderです。
そのまんま、読む。

物象の全てはヘキサキューブの膜に包まれていますので、その奥の核質と付帯質に潜む流れを感じ取ることが出来れば出来る程に次元が高い、つまり視界が広いと言えるのですね。



ケイブシンドロームより
ヘキサチューブル


上記のスクショにある画像はAIで産出したものらしいですが、一部でこれについて不評だったようです。

この画像が嫌というのは、つまり画像による核質の中身を直観で拒否しているということになります。


私はこの画像は、ヘキサチューブルを非常によく現していて、chatGPTやるじゃん?と思ったんですけどね。


情報量が多いのは、ヘキサキューブ及びヘキサチューブルの内蔵が非常に複雑だからですね。

この画像に拒否反応を示すということは、とにかくその人は頭が悪い上に察しも悪いですと自己紹介しているようなものです。

難しいことを考えるのが苦手な人ということ。
次元が低い現れです。


これは一例に過ぎませんが、波動というのはこういった情報から発する性質から読み取っていくものなのです。

世界は感性による素粒子の組み合わせで成り立っているため、実は自己から発する気持ちが鍵になってきます。
第一印象と自己から湧き出る感情。

そこで、自分の次元がなんとなくですが測定することが可能です。


この波動なる電子だか光子だかの並びを直観で嗅ぎ分けてしまうのが、霊魂の持つ心力なるものです。
第六感といいますか。
この場合は七感くらいですが。



というように、波動なるものは数値で見るものでもないので、機械でわざわざ測定することでもないなあ、というのが私の感想。


しかし、全く測れないという訳でもないのですけれどね。

以前、ハムの波動を測るというお話が流れてきましたが、なんとハムを包むビニールの波動を測っていたということで、一部で嘲笑の的になっておりました。


しかし、ここでハムの波動を完全に測定出来ていないと思うのは誤りです。


ハムと縁のあったビニールの波動を測ることで、ハムのソウルメイトとなる霊魂を推し量ることが可能となります。

この動画は胡散臭いのでよく見ていませんが、映像のハムは次元が高く、それに伴ってビニールの次元も高め。

元の豚さんや添加物なども、高次の存在だったりしますね。

しかし、機械だけではそれは分からない。
なぜなら基準となるものが完全には理解に至っていないから。


この場合、ハムを構成するオクタゴン粒子を測定するのが正解です。
オクタゴンの型によって、ハムが人体に取り入れられた時にどういった動きをするかが微妙に変わります。

主に腸内細菌に影響してきますが、次元の低いハムだとここで悪玉菌が増えます。
映像にあるハムは、善玉菌の栄養になるように働きかける確率が98%となり、流石高次のハムといった感じ。



こんな胡散臭い機械とハムについてよく熱く語れるな、と思われるかもしれませんが、事実は事実なので。

笑っちゃうような事象にも本気で取り組む。
それが私です。



基準は難しい



最近おもしろかったアニメ、ダンジョン飯。


キャラデザ、ストーリー共に秀逸で、テンポも良くかなり楽しめました。
所々に出てくる、センシのお色気シーンがいい味出しています。


このアニメを神霊的に読み解くと、マルシルのエピソードでかなり高次の匂わせがあることが伺えます。

ナイトメアのお話で確信しました。


スマルに入る資格のある霊魂が活躍するお話だな、と。


そこも視覚からの波動を読むということで、全体像からなんとなく視るのですが。

そこでヘキサチューブルの入れ子状態になっている幾何学立方体を如何にはぎ取れるかで、測定が可能となってきますね。
核質が嗅ぎ取れれば嗅ぎ取れる程に、作品への印象が変動すると共に、霊界おろしの意図が見えてくる。


波動なるものは結果であり、見えればラッキーというオマケ的なものなので、この辺を語るにはあらゆる知識が必要になってきます。


個人的には、グルメカテゴリーの作品は好かないです。
ダンジョン飯も、グルメ系なのに喰わず嫌いでタイトルだけで忌避していました。
何故って、なんかもう飽きているんですよ、グルメ。


しかし、そういったマイナス印象を乗り越えての面白さがあり、神霊メッセージを難なく読み取れたことから、作品そのものがコーザルの波動が高く、高次の意識に侵入していた、と見ることが出来ました。

趣味とか先入観とか、全部取り払っての感想です。


波動測定には、そのまんまメタトロンの意識が必要になってきます。

天使を召喚するとかでなく、自己に潜むメタトロンシンボルを覚醒させる、それが必要になるということ。

あなたの中にもメタトロンはあります。


しかし、ここまで読むには20次元は越えないと無理かもしれない。

この場合の次元の条件は、幅化を可能にするx軸の数値となりますね。



波動測定器の覚書でした。

一言に波動と言っても、そこまで辿り着くのに結構大変です。

スピリチュアル認識は、次元が最底辺か最高位かでしか嗅ぎ取れないようになっているのです。


それを言うと色々ややこしいことになってくるので


  • 波動測定器メタトロンは、その存在だけが神降ろしの垂質でみんなが思うようなことではない。

  • アニメのダンジョン飯は思ったより秀逸で当たりだった。

今回はこういう趣旨のものだということで。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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