追記:心拍数とフリースロー
(深呼吸して心拍数を落としすぎるのも良くないかも)
バスケでは相手の足を踏んで捻挫することが多いが、
このアップ方法で足を踏み慣れておくのはいいことかもしれない。
閑話休題:フリースローに戻る
ミドルショットでは、平行足じゃないレブロン。
レブロンがフリースロー苦手なのは、
「平行足すぎるから」ではないかと思われる。
このスタンスでは、
そもそも「まっすぐ打つ」ことが難しい。
追記;
レギュラーシーズン(2023-24)開幕後の
レブロンのフリースローは、
平行足かどうかなどという以前に、膝をほとんど使えていない
棒立ち状態の「手打ち」なので、確率が良くなる見込みはほぼ無いと思われる。
追記:レブロンはフリースロー時、身体のやや左にボールを寄せているが、
左利きのシュートモーションっぽく見える。
膝を上に伸ばす勢いを(下半身の力を)、ボールにまっすぐ伝えたいのに、
レブロンの場合は、それが難しいと思われる(ボールがよれている)。
(フリースローではDFにボールを叩かれる心配がないのだし、
ボールを自分の真正面に下ろした方が、
まっすぐボールを上にあげやすいように思う)
(あるいは、コービーのように、ボールを下にさげすぎないようにするとか)
2017/10/28の記事(怪我で、リリースポイントを高くした時)
おそらく、レブロンの場合、
リリースポイントが低いと、
ボールを上げる時に、横によれる角度が深くなるのだと思う。
最初からボールを中央に寄せて、
ボールをまっすぐ上にあげるのが良いと思われるが、
いまの左寄りの構えを崩したくないのであれば
リリースを高くした方がいいのかもしれない。
カイリー父や、コービーは、
「肘を尖らせること」を重視していたらしい(フリースローの話じゃないけど)
コービーのルーティーン
調べてみたら
クラクストンも極端な平行足
シャックも平行足っぽく見える
イグダーラの場合(レブロンぽい平行足感)
ドラモンドの場合
ノアの場合
あの古田キャッチャーですらなった「指イップス」
イップス克服には「バカボンメンタリティー」が重要と思われる。
(簡単なことは簡単なのだ)
カリーの場合
(カリーも平行足っぽいが、右肩はしっかり前に出ている。
下半身は平行っぽいが、上半身で半身に近い形をつくれている)
カリーがマウスピースを「左側で」噛まないと落ち着かない理由は、
左側に力を入れることで、左肩を後ろに引いて
右肩を前に出しやすくしているからではないかと個人的には思う。
シモンズも平行足っぽい
ゴルフでも
フィニッシュがぐらつくのは、望ましくないと思われますが、
バスケでも
フリースローのフィニッシュで、
前後左右に体がぐらついてしまう選手は、
スタンスやシュートフォームを見直した方がいいかもしれません。
(左右のブレは直した方がいいし、
前につんのめりすぎるのもあまり良くないと思います。
打ち終わって、後ろにちょっと体重がのるくらいで丁度いいのかも。)
ヤニスの場合(シューティングラインが歪んでいる)
バスケのファールゲームと
サッカーのPK戦は、なんとなく似ている気がする。
あらためてレブロン
レブロンのスリー(右足前)
カリーのスリー(右足前のもの)
KDのように
「足先が斜め前」を向くスタンス(富永啓生選手)
ジョーダンも斜め前
正対より、斜め(半身)の方が、ボールを押しやすい(飛ばしやすい)のは、
後ろ足で踏ん張れるから。
(フリースローで前につんのめると、踏ん張りが効かないので
ショートしやすい)