資格を取る資格と自覚はあるのか？

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資格の価値を
上げるのも落とすのも自分自身。
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この資格取ったけど意味ないよな…
このセミナー参加したけど役に立つかな…
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いろんな疑念を抱く人は一定数いる。
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トレーナーの資格や
ダイエット系の資格は山ほどある。
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全てに言えることだけど
“それを使わないならばただの飾り“
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自分への投資のつもりが
時間とお金の浪費で終わることもある。
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当然ながら
医者や弁護士などに
あらゆる国家資格に比べれば
努力量や勉強量で見ると圧倒的に違うでしょう。
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クライアントの方にも
医学生や薬剤師や看護師を目指して
日々勉強や実習、課題に向き合う学生の方が
いるので、
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客観的に見ても圧倒的に学ぶ量や質は違う。
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ここは当たり前。
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でも、戦うフィールドが違うので
そこと比べる必要もない。
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それらと圧倒的な差があっても
トレーナー業界やダイエット業界でも
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“圧倒的に価値を変えられる自由さ“
もある。
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そこは他の業界には真似できない
“自由さ“ が１つの強みかもしれない。
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たまに
トレーナー側で
「トレーナーの資格は意味がない」
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と言う人も一定数いる。
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資格を取得してる側や
それにチャレンジした人が言うならば、
まだ分かるが…
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なにも持ってない。
チャレンジしたこともない。
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その立場で否定するのは
“少しズルくない？“ と思う。
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自分が抱える劣等感を正当化してるだけかと。
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なにかの価値を上げたいなら
単純に“自分が結果を出せば“ 嫌でも上がる。
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“自分がチャレンジすれば“
価値がないものにも価値が付くかもしれない。
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資格は１つのダイヤの原石。
セミナー１つにしてもダイヤの原石。
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磨かないならば、ただの石。
磨けば、価値が上がる。
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ただ、不祥事を起こせば
価値は下がるし、需要も下がる。
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国会議員、警察、教師などの
不祥事や体罰、隠蔽…など
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価値を下げるような問題が起きれば
その年の志願者は減る。
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その不祥事が頻繁に続けば
マイナスなイメージが付き纏い、
印象と価値を下げる。
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資格が持つ価値が
いつまでもあると思わないこと！
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『資格が自分の価値を上げるのではなく、
　自分が資格の価値を上げること』
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トレーナーに求められるのは
今もこの先もここ。
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〇〇トレーナーが〇〇の資格持ってる！
〇〇さんが〇〇のブランドを持ってる！
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正直、誰も興味ない。
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「あのトレーナーがこの資格持ってるから
　私はあそこに通ってるのよ！」
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って言う人に出会ったことはありますか？
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誰かに自慢して伝えても
「凄いね」
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の空返事で終わる。
次の日になったら、
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よく分からない資格名のことなんて
忘れられるのがオチ。
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自分自身にインパクトがないとか
結果や実績がないならばそうなる。
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資格のアピールやセミナーなんて
二の次でよいから
まずは自分を資格以上の価値にすること。
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自分が頑張って、結果を出せば
そのトレーナーの資格の価値が
後からなんぼでも上がってくる。
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そして
その資格を発行してる協会にも価値がつく。
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その資格の価値が認知されないのは
資格を取得した側の責任。
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自分の子供を褒められたいならば
まずは親が褒められることをすること。
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褒められたことが少ない親ならば
子供は褒められる方法を理解しない。
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結局、
自分の価値を上げることは
周りの価値が上がり、周りを勝たせることもできる。
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それが恩返しにもなる。
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与えられるだけではなく、
与える側になるならば
失敗しても挑戦はしないといけない。
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“与える“ 癖が付くと
そこから抜け出すのは中々難しい。
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それで失敗している人は何人も見てきた。
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なにかに頼るよりも
自分がどう変えていきたいのかが明確になれば
自分のブランドが確立できる。
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自分のブランドがあれば
全てに価値が付く。
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今はどのトレーナーよりもたくさん失敗して
チャレンジし続けることに楽しさを感じている。
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#最後に楽しんだ人が勝つ
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