乗り越えろ!成長痛!


よく最近思うのは、


“教えられる側“ の気持ちは
“教えた側“ しか分からない。


“教える側“ にいるほとんどの人が
それまでは“教えられる側“ にいた経験がある人。




だからこそ、
○できなくて悩む…
○周りの成長がプレッシャーになる…
○イメージはあるのにできない…
○私なんて…とか、できない…、難しい…
○不安になる…


これらのことを
“教える側“ は経験しているから
それらの不安や悩みが分かる。



ウォーキング講師としてだけではなく、
それはパーソナルトレーナーも同じ。
恋愛や子育ても同じ。



人になにかを教える時は
みんな経験していること。





逆に言えば、解決策をいくつも持ってる。




1番可能性を低くするのは
教えられる側の中で
“できない“ を認め合わないこと。


解決策の答えがない中で
“できない“ の意見を交換しても
そこに前進した答えが出るのは少ない。



“できない“
と思うことは別に良いとは思うけれど、

そこで終わらずに、
“できない“ から “できるようする“
などのマインドセットは必要。



自分のセーフティネットを作ること。



できないで決めつけて、
一番下まで落下するより、

途中で落下を防ぐセーフティネットを
何個も用意することで
自分自身を守ること。




できない基準は
人それぞれで課題が違う。



だから、
そこのできない環境に飛び込んで
“できない“を
自分から増やしに行かなくてもよい。



誹謗中傷する人たちは、
常に誹謗中傷するニュースや情報、著名人、アスリートなど自ら求めて、
その環境を常に作るから抜け出せない。


日頃から
そんな情報だけを追い求めて
自分の生き甲斐を作り出すのは楽しいのか。


本当に
その環境を変えるならば
誹謗中傷をしない環境やコミュニティ、 
仲間がいる環境に行けばすぐにしなくなる。




“できない“の気持ちを理解できるのは、
できない人ではなく、
“できないからできるようになった人“ しかいない。




できた人が本当の答えを持ってる。




できない同士で理解しても
できない答え合わせをしてしまう。

 

僕も常に“教えられる側“ にいました。
これからも教えられる側になる機会も
出てくると思います。

というよりは、
いろんなチャレンジをしていくので
“教えられる側“ をもっと経験していきます。




種類は違うかもしれませんが、
皆さんと同じように
この先、


悩んだり、
上手くいかなかったり、
投げ出したいとネガティヴに
思うことも必ずあると思います!



もし、
僕が“できない“とか弱音を吐いたら
タコ殴りにしてください…!


仮にできなくても、
すぐに問題点を探し出し、改善して、
何度でも1つ1つクリアにしていきながら
できるまでチャレンジします!





「子供の頃を思い出してみてください!」



いきなり
足し算、引き算、掛け算、割り算、
連立方式など

一気に勉強することはなかったと思います。


1つ1つの基礎(土台)を
しっかり作っていったから
確実に解けていけたと思います。



今、
いろんな分野のビューティキャンプ、
ウォーキング・ポージングも
短期間でたくさんの情報が入ってきて、
みなさん混乱していると思います。




1つ1つでよいから、
例えばウォーキングならば

姿勢・体幹・マインド

足さばき

手さばき

目線や表情

全体の構成


みたいな感じで、
1つ1つをしっかり
確実に行っていきましょう!



今は周りばかり見るのではなく、
まずは自分をしっかり見て、向き合う時間を作って、

その中で
できることが増えて余裕が出てくれば、


本番は自分を見るのを忘れて、
周りの審査員や観客、同じ出場者など
周りを見る余裕が出てくると思います!



見るというよりも
“魅せる“ や“魅せたい“ に変わるはず。



ただ、
それでももし
できないを作ってしまってるならば
教える側の責任でもあります。



だから、
できなかった時は

その責任は僕にも当然あるので
1人で悩まなくてもよいです!



それは
教える側の課題で、
教える側の次の成長であり、成長痛だと
認識するようにします。



実際、
レッスンを担当させて頂いて
僕自身もファイナリストの方々によって
成長させられてます。



教えられる側も
教える側も

どちらも成長していきますので、
成長痛を楽しみましょう!!!



できないのはあなただけの責任ではありません。

#ミセスグローバルアース

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