未読と未送信は溜めるな!


仕事ができる人ほど
レスポンス(反応、 返答、返事など)が
早いという。



僕の場合、

仕事ができる、できないは置いておいて
かなりレスポンスは早いほう。



その答えは、
『シンプルに仕事が溜まり続けるからだ』

本当にエゲツないほど溜まる。


時間があれば
ずっと携帯をポチポチしてる。 




1時間 2時間放置してしまうと

LINEだけでも
10件、20件溜まり続ける。



食事報告、予約や問い合わせ、SNSから相談、
打ち合わせ、ビジネスパートナー、仕事報告、
提携先案件、 各グループLINEなど



結果、
放置すればするほど
後から死ぬのは自分自身。



“あとから送ろうかな…“
“めんどくさそうだかは後で開封しよう…“


そんなアホな選択肢を選べば
自分が本当のアホだと自覚できる。



アプリのゲーム?
人気YouTube?
他人のSNS?
よくわからないダンスのTikTok?
人生に1ミリも役に立たないバラエティ番組?


それを選べば
僕は間違いなく死亡です…笑





多分、
ここは同じ状況の人ならば
理解できることで、

その中でわざわざこっちから
電話することもない。

僕から誰かに電話するのは
1年に1回あるか、ないかです。





レスポンスが早いと
信頼が得られるとかもあるが


“信頼を得られるからやる”
ではなく、
“自分を守るために早くやる“




レスポンスが遅い人の共通点は

持論として
『暇である人か、仕事がない人の場合が多いカッコ



後回しにすればするほど、
その遅さを周りは認識する。

結果、
それが原因で仕事も減らしてることにすら
気づいていない。





レスポンスが
遅い人に対して、

「あなたはレスポンス遅いですね…」
「あの…早く返事くれませんか?」


とは
日本人の国民性を考えると
ほとんどの人がそう言いにくいはず。




結果的に、
そのような人には

連絡をしない!
仕事も頼まない!
信用されてない!
遅くてイライラするのをわかってるから、後回しにされる!

となりやすい。


レスポンスが遅いことの
メリットを考える方が難しい。





結局は
レスポンスが遅い人は

自分自身がレスポンスの遅いことを
最後まで気づけない。

それが原因で
仕事が減る理由にも気づかない。

そして、変わるチャンスも到来しない。




結果、
レスポンスが遅い人は信用と仕事がなく、
暇なのでそのような対応になりやすい。



多忙だから、返答が遅れるのではなく、
多忙であればあるほど、
早く返しやすいもの。


多忙な人は
仕事も返信も溜めない。


溜めると
多忙ではなく、死亡と滅亡が待ってる。


仕事が少なければ少ないほど
少ない環境に慣れて
少ない環境に合わせていくようになる。


仕事が少ない人は、
少ない理由をなにか持っている。

そして、
その少ない理由を指摘してくれる人が
周りにいないことが多い。

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