次の時代に必要なトレーナーのスキル

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トレーナーを辞める人の9割以上の理由が
“集客“が悩みでやめる。
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これはフィットネス業界に限らず
飲食店でも美容院でも同じ。
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そして
トレーナーの廃業率も
参入する人も多いけれど
同時に年々高くなっている現実。
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辞める理由と廃業率の
この２つから分かることは
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『もうこの業界が衰退し続けてるという現実』
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この事実があるのに
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“この業界は流行ってる“
“この業界は儲かる“
と言えますか？
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9割が集客に悩まず
廃業率も圧倒的に低いならば
言えると思いますが
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そうじゃないですよね？！
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現実は
本当に生き残る人が
日々、選別されてるなかなか難しい業界。
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仮に周りよりも生き残っても　
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次々と変わるトレンドや需要などに
ついていけないと衰退しやすいもろい業界。
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だから、
トレーナーの中には
同業者をターゲットにして
同業者の情弱や若いトレーナー
集客に悩みがあるトレーナーを狙って
稼ぐ人もいる。
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どんなに集客術を学んでも
とんなにSNSマーケティングを学んでも
どんなにレベルの高い動画を作っても
どんなに知識や技術を学んでも
どんなにフォロワーが多くても
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そこのトレンドが終われば
あなたも終わる。
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調べてたらすぐに出てくる情報よりも
調べても出てこない　
“トレーナーが“できる地域創生術の方が大切。
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【地域×トレーナー】
【トレーナー×地域】
の重要性。
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地域の中でトレーナーが活躍できるのか、
トレーナーがいるから地域が活性されるのか。
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ほぼ全てのトレーナーが参入してる
レッドオーシャンのSNSの世界よりも
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まだまだ
ブルーオーシャンすぎる“地域“
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「その地域って〇〇トレーナーがいるところだよね？」
「その地域に〇〇トレーナーがいるならば、そこに参入したくない」
「〇〇トレーナーはそこの地域をよくしてる」
「〇〇トレーナーはそこの地域で認知度が高い」
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などの
SNSでの評価ではなく、
地域という現場での評価。
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オンラインよりもオフラインでの認知度。
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結局、
トレーナーの仕事は
“人と対面しながら指導する“
もしくは、
“対面した中で指導されたい“
は変わらないわけです。
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次から次へと
SNSというレッドオーシャンに飛び込んでる
トレーナーをみると
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そこにかける時間とお金は
勿体無いと思ってます。
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仮にSNSをやるとしても
地域での活動もやりながらSNSを
上手く活用するならば理解はできる。
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冬のそんな冷たい海に飛び込むことではなく、
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今は時期が違うから
ビーチや町でやるべき活動をやろうよ！
ということです。
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私の場合は
SNSで集客したり
トレーナー向けに商材を売るとかはしてません。
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単純に、
どちらも興味がない。
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周りのトレーナーは
次々とSNSに力を入れたり、
SNS広告に力を入れたりしてるけど
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私は
周りがそんなことをしてる間に
ひたすら“地域“に
“時間“と“お金“をかけてます。
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ここはとても大切ですが
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『SNSはAIや業務委託などに
　任せることもできるけど（代替えのきく仕事）
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　地域は
　AIや業務委託などに代替えがききません
　（主人公は本人なので）』
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自分じゃなくてもできる仕事か、
自分じゃないとできない仕事か。
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そう考えると
いろんな情報が蔓延してるSNSは
自分じゃなくても
誰かがやってくれる仕事なので
逆にいうと助かってます。
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誰でもできる仕事を
周りの同業者が頑張ってくれる間に、
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その同業者には
できない仕事を地域でやっていく。
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↑これだけでも次の答えは出ていませんか？
　
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なので、
ここは早めに
トレーナーは抑えてないと
先行者利益すら出ません。
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絶対領域を作れるか？
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パーソナルトレーナーは
人の身体を変えること。
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ではなく、
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パーソナルトレーナーは
人の身体“も“変えることができる職業。
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他には
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人の生活も変えらるし
地域も変えられるし
働き方も変えられるし
これまでの常識も変えられるし
これからも変えられる
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多様性を提供できるトレーナーに
次の価値もついてくる。
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地域の次は
多様性を提供できるトレーナーにもなると
考えられます。
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それは
地域の土台があるから
多様性の提供がしやすくなるということなので
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その地域の土台がないのに
多様性を発信しても無理です。
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どんなに知識や技術があるトレーナーが
SNSで発信しても
受信してくれないのは
そこの土台をサボってるからです。
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トレーナー自身が
固定概念や先入観を持てば　
それで可能性は終わる。
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でも
それらがなければ
次から次へと可能性が出てくる。
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いつまでも他トレーナーやジムを批判して
マウントをとったり
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嘘の数字や肩書きを並べなきゃいけないのは
【あなたの成長が止まってる証拠】
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『ないなら作る！』
『あるならば壊す！』
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固定概念と先入観と常識は
パーソナルトレーナーに一番不要なものだと
考えてます。