これだけはやるな！

⁡
⁡
正直に、
言ってほしいんだけど
⁡
⁡
⁡
『これをやれば誰でも脚やせできるエクササイズ』
『これを乗れば誰でも痩せる』
『これをやれば腹筋はムキムキになる』
『誰でもモデルみたいになれる』
『ぽっこりお腹解消エクササイズ』
⁡
とかの投稿や動画を
載せてる人は、
⁡
⁡
⁡
⁡
正直
それを発信してる本人が1番
⁡
⁡
“そんな訳ないじゃん！！　
たったこれだけで変わるわけないだろ！“
⁡
⁡
⁡
って思ってるでしょ？？？
⁡
⁡
⁡
⁡
それらの投稿を作成してる時も
どこかでそんなことを思いながら
作ってませんか？
⁡
⁡
⁡
本人も
⁡
“たったそれだけで“
変わったはずがないので
⁡
⁡
⁡
それだけやれば…
誰でも痩せる…
どんな人でも細くなる…
⁡
⁡
なんて思ってないはずです。
⁡
⁡
⁡
⁡
そうなると、
⁡
“そんなはずないじゃん“と
本人が思ってる可能性は高いことを
なぜ、そのような文言を使うのでしょうか？
⁡
⁡
⁡
一歩間違えれば
詐欺行為でもあるリスクを背負って
⁡
なぜ、
効果が誰にもでも出るような感じで
言いきるのか？
⁡
⁡
⁡
⁡
再生回数？
フォロワーを増やしたい？
いいねが欲しい？
⁡
それらは本当に
自分の信頼や信用を落として、
嘘をついてまで
得る価値があるものですか？
⁡
⁡
⁡
それを投稿すればするほど
⁡
目先の欲しいものは
“一時的“に手に入れても
⁡
先の信用や信頼は
下手すれば“一生“失うので
⁡
そこにレバレッジを掛けすぎです。
⁡
⁡
⁡
⁡
⁡
最近の
YouTubeの令和の虎にて
⁡
あるパーソナルトレーナーが出演し、
⁡
『アミノ酸を塗るだけで筋肉が肥大する商品』
について、
チャレンジしてましたが、
⁡
⁡
○毎月セッション200件以上
○一回のセッション11,000円ほど
○某ジムで数百名のトレーナーの中で1位の実績
○でも商品開発の自己資金は20万円
○でも、その塗るアミノ酸の実績はない
○でも、当の本人の身体は肥満体型
○機能改善を得意とするのに本人は常に猫背
などなど
⁡
いや…
一流の社長は騙せないよ。。
⁡
の全ての
人が見抜いてる回。
⁡
⁡
⁡
まさに
私もよくインスタでも指摘するが
“パーソナルトレーナーがよく使う数字の嘘“
⁡
⁡
⁡
詐欺師や嘘つきは
数字をよく使うというが、
⁡
数字を使うならば
その数字を証明できる根拠がないと
誰にも相手はされません。
⁡
⁡
⁡
そうなると
その数字を証明できるトレーナーか、
その数字を証明できないトレーナーの
⁡
２つに
間違いなく、今後区分けされます。
⁡
⁡
だからこそ、
自分が扱う数字に自信がないならば
⁡
『もう数字使うことをやめとけ…』
と思う。
⁡
⁡
⁡
誰にも証明できない数字を
使う人ほど
⁡
“ただ、その数字になれることを憧れてるだけなんだなぁ“
⁡
とよく思う。
⁡
⁡
⁡
⁡
この先、
価値のない数字を使う例としては、
⁡
⁡
⁡
月〇〇セッション達成！
月〇〇万円達成！
最高月収〇〇万円達成！
過去〇〇人担当実績！
某スポーツジムでNO1の指名実績！
など
⁡
⁡
もうこれらのブランディングは
お腹いっぱいです…
⁡
⁡
というよりも
誰もそんな数字に興味ないです。
凄いと思ってるのは真偽を証明することもできない
本人のみです。
⁡
⁡
⁡
基本、
価値のない数字は
“誰が調べてもわからない数字です“
⁡
⁡
⁡
何度も何度も言うけど
トレーナーとして成功したいならば
⁡
まずは
トレーナーとかの前に
【1人の人として嘘だけは付くな！】
⁡
⁡