容姿で判断しないこと


個人的には、

SNSで自分のムキムキの画像を
載せる方は素晴らしいし、
人によっては
その人にしかできない宣伝広告…



中にはそれを載せることで
“トレーニング初心者は来ない“
“怖いと感じる“
“嫌だと感じる人もいる“

と言う人もいるが、

そもそも100人中100人に
なにかを伝えて、共感するのは難しいく

ましてや
『100人100人を集客するのは不可能』


まずここを理解してないと
“じゃああなたは100%完璧なの?“
の質問にどう答えるのか?




筋肉ムキムキの容姿を
揶揄するならば、

ガリガリトレーナーが苦手という人もいるし、
お腹が出てるトレーナーは苦手…
身長が低いトレーナーが苦手…
若いトレーナーがよいとか
長髪が苦手…見た目が苦手…
茶髪が苦手…タトゥがある人が苦手…
ピアスしてる男子は苦手…髭が苦手…
一重や二重が苦手…

など
好き嫌いもあるわけです。



それが“人“



そこに
容姿に対して
集客がなんちゃら…
苦手な人がいるからやめておけ…
というのはかなりズレてる。


 


SNSのムキムキの画像をみて


「凄い!」
「この人みたいになりたい!」
「この人は努力してる人なんだ!」
「自分の身体の管理してる人から教わりたい!」


と思う人も多いはずです。



むしろ
私の肌感として、

SNSやYouTubeでも
男女関係なく、
ムキムキ系のトレーナーの方が
フォロワーも登録者数も多い印象。


そもそも
マッチョBARみたいなのも
その人たちをターゲットにしてる訳なので
需要があるということでは?




「集客するならば
ムキムキ画像を載せるのはNGです」

という人の特徴は、
本人がムキムキではないか、
そのムキムキになる努力もしたことがないのでは?と。


ここは
好きな人はいるし、
苦手な人もいる
という“理解“の問題。



その人の客層が初心者ばかりとか、
ムキムキマッチョが苦手な客層しか来ていないだけで
しっかりトレーニングしたい人は
あなたのところにも行かないわけです。



その時点で、
この業界にて
それぞれの棲み分けができてるので

あなたにはあなたにしか来ない客層と
あなたには頼りたくない客層に分かれる。


脚やせ専門トレーナーのところに
脚やせに悩みがない人は行きません。



なので、
トレーナーがムキムキ画像を
投稿するぐらいで、
集客は減るというよりも、ターゲットは選定できる。




自分の武器があるならば
ドンドン載せるべき、
自分にない武器を
批判、否定するくせがあるのが人。



100人中、100人に届く・響くような
マーケティングもSNS投稿もありません。

100人いれば1人でも届く・響くような発信で
大成功だよ。



1%にしか伝わらなくても
それが10,000人ならば100人。
100,000人ならば1,000人に届く訳なので
それは成功です。



なので、
ムキムキマッチョの自撮り画像も
ガリガリトレーナーの知識アピール投稿も
中年太り講師の技術アピール投稿も
スタイルが良い女子の投稿も

ダメな投稿も発信も
本来ならばない。





1番ダサいのは、
自分がムキムキにもなってないのに
ムキムキトレーナーを揶揄してる

“そこの努力サボってますトレーナー“です。






視野は常に広く持ちたいですね!




『自分が届けたい人に届ける!!』
それがSNSの1つの形。




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