リスクは長所を創る

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トレーナーとして独立する人も含め
個人事業主や全て経営者が
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独立する時に必ずやることは
事業計画書を作ることから始まります。
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ここをサボる人はまずいません。
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その中で、
皆さんが結構やりがちなのは
『事業のリスク』を書かないこと。
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「リスクはないです！」
と言う人もいる。
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それは
あなた自身が『1番のリスク』としか
周りから判断されません。
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そもそも士業ある人からすれば
“リスクを考えることができない人“
“1番のリスクはあなた自身“
と評価されます。
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この世に
“100%成功するビジネス“はありません。
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だからこそ、
自分や自分の事業のリスクを
書き出すこと、
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そして、それに対しての対応や対策が
いろんな角度から求められるもの。
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私も
SNSでよく共有してますが、
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個人として
リスクがあるとすれば
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●怪我や病気、災害でトレーナーができなくなるリスク
→保険に加入する
→手足がなくなっても副業ができる環境作り
→震災が来ても携帯１つ（トレーダーやオンラインショップや出版など）でできる仕事を作っておく
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●トレーナーとしての収入が下がるリスク
→副業や兼業のキャッシュポイントを増やす
→次の転職のための準備や資格取得
→安定した仕事を１つ以上は作る
→トレーナーのコミュニティに依存せず、視野を広くする
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一部だけでも
簡単にまとめるとこのような感じです。
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ここに関しては、
私は常に自身のリスクマネジメントとして
共有してるし、
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他にトレーナーや経営者の方にも
少しでも参考なればと
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本音で語り、思考を語り、行動を語り、
未来を語ってます。
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1番苦手なことは
“夢や理想だけを語ること“
それが不要だと個人的には思ってます。
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ここでも
“100%成功する“はないので、
“100%負けないこと“が必要。
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もう何百回も何千回も
言ってきてますが、
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トレーナーとしても
経営者としても
“勝つことなんて1ミリも興味なく“
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自分に勝つとか、
誰かに勝つとか、
勝つために誰かを蹴落とそうとか、
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ではなく、
トレーナーとしても
経営者としても
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“負けないことを順序立ててやる“
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勝つことよりも負けないことが
1番重要だと思ってます。
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スポーツにしても
“勝つこと“を重視することよりも
“楽しむこと“に重視してる人の方が強い訳です。
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ダイエットも
自分の変化を楽しむ人、
自己肯定のためにやる人
の方が強いです。
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おそらく
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私は
ライザップもちょこザップも
自称日本一
凄いと思ってるトレーナーだと思っている。
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ここの業界最大手を批判するトレーナーって
マジで多くない？？？
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他にさ
トレーナーの資格もないけど
エクササイズを発信してる
インフルエンサーやYouTuberとか
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ボディコンテストから成り上がってきた
トレーナーの人とかも
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結構、好きです。
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私、自身も
大卒後は
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大手企業と言われる自動車会社を経て、
外資ホテルを経て、
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このフィットネス業界に入ってきた
1人ですから。
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そこの経験からみても
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現状のトレーナー側が
あまりにも下手な人が多いのが
この業界の最大の闇だと思ってます。
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〇パーソナルトレーナーといいながらSNSで不特定多数に向けてトレーニングを発信する人
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〇根拠は必要だ！と学んできたはずなのに、
自分の根拠になると誤魔化す人
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〇経営もマーケティングの知識がないのに独立する人
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挙げればキリがないほど
たくさんのトレーナーをみてきました。
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矛盾してるような行動や志向は
トレーナーとしての生命線が短くなるだけなので
それは指摘する発信はしてます。
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自分が下手くそなのに
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他人が上手くいくと細かいミスを見つけては
他人のミスは責めるし、
他ジムは責める。
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まずは、己の下手くそさを
理解しないと
ただ批判や非難しながら消えていった
トレーナーで終わります。
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私よりも
何かに勝ってるトレーナーは
世の中に山ほどいます。
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年収や集客、経営論、知識、容姿、発信力、影響力…
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ただ、今から
そこに猛勉強して挑むこともしないし、
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勝ってるトレーナーに対して
あーだ、こーだ言うこともしません。
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時間の無駄です。
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だから、
そこに勝負するつもりは
本当に1ミリもなくて、高め合うのはありです。
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今の自分にとっては、
勝てるトレーナーを目指すことが
なによりも“リスク“
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その中で
“負けないトレーナーになること“
そこには圧倒的な自信と根拠は説明できます。