yamanima
http://minne.com/@yamanima/profile【ラピスラズリ】天然石のネックレス
ラピスラズリを桜染めの糸で包んだネックレスです。
天然石から浮かんだ風景をイメージしながら丁寧に、シンプルに編んでいます。
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このラピスラズリのネックレスは吉野山の桜と蔵王権現像をイメージしました。
奈良は吉野山のふもとで製作しているyamanimaにとって、ラピスラズリはとくべつな天然石です。
吉野山は修験道の山としても有名で、金峯山寺蔵王堂には修験道の神様、蔵王権現像が祀られています。
修験道の開祖、役小角が桜の木から彫りだしたと伝えられ、それにちなんで信者たちが桜の木を植えたのが桜の名所といわれる由縁です。
その蔵王権現像にはラピスラズリの顔料が使われ、青い色をしているのです。
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こちらはマクラメという手だけで紐を結んでいく技法を使っています。
天然石のフレーム部分は吉野山の山桜で染められた草木染め糸を使いました。
首ひものエンド部分は蔵王権現の強さをイメージして矢羽の形にしてあります。
アジャスター付きですのでお好きな長さに調節できます。(アジャスターはリサイクルウッドビーズを使用)
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白っぽい服装に合わせれば濃いブルーがパキッとした存在感をだしてくれますし、黒やグレーの服にも負けない発色を見せてくれます。
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ラピスラズリは古代から神聖な石として宗教などでも取り入れられてきました。
幸運をもたらす石とも呼ばれますが、その導きは蔵王権現のように厳しく温かく見守ってくれるようです。
この作品に使っているラピスラズリはてろっとした輝きと発色のよい深淵なブルーが魅力的です。
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手にとってくださった方に、春の吉野の空気が伝わりますように。
そして吉野山にも興味を持ってくださったら幸いです。
*雨の森*【アクチノライトインクオーツ】ネックレス
水晶の中に緑色の針のような内包物(アクチノライト)のある天然石を草木染め糸で包んだネックレスです。
雨の日の森、針葉樹の細い針のような葉のうえに落ちたしずく。そんな瞬間をとじこめたような瑞々しい天然石です。
上高地のカラマツ林で、実際にそんな風景に出会いました。(写真16枚目)
天然石のフレーム部分に藍・ネムノキの重ね染め糸を使い、柔らかい優しい印象がでています。
ネックレスのエンド部分は露でキラキラ光る葉っぱをイメージしました。
こちらはマクラメという手だけで紐を結んでいく技法を使っています。
首紐の部分は頑丈なポリエステルのワックスコード。アジャスター付きで好きな長さに調節できます。アジャスターはリサイクルのウッドビーズを使用しています。
シンプルなコーディネートにさりげなくワンポイントを添えることもできますし、お守りとしてそっと胸に忍ばせておくことも。
アクチノライトインクオーツには、浄化や癒し・精神的な落ちつき・心の余裕・ひらめき などの効果があるといわれています。
しっとりとした森のような天然石の空気が届きますように。
山の字ピアス【桜の山】
桜染めのコットンの糸を地にしてゴールドの刺繍糸で山の字をあしらったピアスです。
登山が好きなわたしにとって山を連想させる「サンカク」の形はつい目がいってしまいます。
そんな「サンカク」をモチーフに、山のキラキラした景色をイメージしてゴールドの山の字を入れました。
対面販売ではお客さまは「山」の字がすぐに浮かんでこないようで、少ししてから「山って書いてある〜」と気づかれます。山好きの方へのプレゼントにもいかがでしょうか。
山やアウトドアのスタイルはもちろん、優しい色合いなのでカジュアルな普段着にも合わせやすいです。
わたし自身も山へ行くときはよくこのピアスをつけて行っています。
** 素材の話 **
草木染め糸は、わたしの住む奈良は吉野山の草木染め作家さんが吉野山の植物で染めた糸を使っています。植物の気配を感じるステキな糸です。
こちらは吉野の代名詞でもある山桜から染めだされたピンク色の糸を使いました。春の吉野山のような桜満開のお山のピアスです。
裏面はフェルトを使い、とても軽いつけ心地です。
余談ですが、桜染めの糸に合わせて台紙は吉野山の桜の写真を使いました。作品と合わせて吉野の自然の雰囲気をより楽しんでいただけたら嬉しいです。
** 技法について **
糸や紐を、針や編み棒などの道具を使わず手のみを使って編む「マクラメ」という技法で作っています。
きれいな山の字に見えるよう、試行錯誤しました。
** 色違い商品もございます **
https://minne.com/@yamanima/series/30530
山の字ピアス【新緑の山】
新緑の葉のような優しい緑が魅力的な草木染めの糸を地にして、ゴールドの刺繍糸で山の字をあしらったピアスです。
登山が好きなわたしにとって山を連想させる「サンカク」の形はつい目がいってしまいます。
そんな「サンカク」をモチーフに、山のキラキラした景色をイメージしてゴールドの山の字を入れました。
対面販売ではお客さまは「山」の字がすぐに浮かんでこないようで、少ししてから「山って書いてある〜」と気づかれます。山好きの方へのプレゼントにもいかがでしょうか。
山やアウトドアのスタイルはもちろん、優しい色合いなのでカジュアルな普段着にも合わせやすいです。
わたし自身も山へ行くときはよくこのピアスをつけて行っています。
** 素材の話 **
草木染め糸は、わたしの住む奈良は吉野山の草木染め作家さんが吉野山の植物で染めた糸を使っています。植物の気配を感じるステキな糸です。
こちらはインド藍とセンダンという植物で重ね染めされた糸を使いました。芽吹いたばかりの柔らかな新緑の葉を思わせる色。
裏面はフェルトを使い、とても軽いつけ心地です。
ピアスの台紙はわたしにとって思い入れの深い、長野県上高地の河童橋からみた穂高連峰の一部を切りとりました。(ここで以前働いていたのです)
** 技法について **
糸や紐を、針や編み棒などの道具を使わず手のみを使って編む「マクラメ」という技法で作っています。
きれいな山の字に見えるよう、試行錯誤しました。
** 色違い商品もございます **
https://minne.com/@yamanima/series/30530
山の字ピアス【苔の山】
苔のような深い緑の草木染め糸に、ゴールドの刺繍糸で山の字をあしらったピアスです。
登山が好きなわたしにとって山を連想させる「サンカク」の形はつい目がいってしまいます。
そんな「サンカク」をモチーフに、山のキラキラした景色をイメージしてゴールドの山の字を入れました。モスグリーンの糸で作ったお山は八ヶ岳の林床を思わせるような苔の山になりました。
対面販売ではお客さまは「山」の字がすぐに浮かんでこないようで、少ししてから「山って書いてある〜」と気づかれます。山好きの方へのプレゼントにもいかがでしょうか。
山やアウトドアのスタイルはもちろん、優しい色合いなのでカジュアルな普段着にも合わせやすいです。
わたし自身も山へ行くときはよくこのピアスをつけて行っています。
** 素材の話 **
草木染め糸は、わたしの住む奈良は吉野山の草木染め作家さんが吉野山の植物で染めた糸を使っています。植物の気配を感じるステキな糸です。
こちらはクララとログウッドという植物で重ね染めされた糸を使いました。
裏面はフェルトを使い、とても軽いつけ心地です。
ピアスの台紙はわたしにとって思い入れの深い、長野県上高地の河童橋からみた穂高連峰の一部を切りとりました。(ここで以前働いていたのです)
** 技法について **
糸や紐を、針や編み棒などの道具を使わず手のみを使って編む「マクラメ」という技法で作っています。
きれいな山の字に見えるよう、試行錯誤しました。
** 色違い商品もございます **
https://minne.com/@yamanima/series/30530
山の字ピアス【岩の山】
柔らかいグレーが印象的な草木染めの糸を地にして、ゴールドの刺繍糸で山の字をあしらったピアスです。
登山が好きなわたしにとって山を連想させる「サンカク」の形はつい目がいってしまいます。
そんな「サンカク」をモチーフに、山のキラキラした景色をイメージしてゴールドの山の字を入れました。グレーの糸で作ったお山はなんとなく秩父の武甲山を思わせるような岩の山になりました。
対面販売ではお客さまは「山」の字がすぐに浮かんでこないようで、少ししてから「山って書いてある〜」と気づかれます。山好きの方へのプレゼントにもいかがでしょうか。
山やアウトドアのスタイルはもちろん、優しい色合いなのでカジュアルな普段着にも合わせやすいです。
わたし自身も山へ行くときはよくこのピアスをつけて行っています。
** 素材の話 **
草木染め糸は、わたしの住む奈良は吉野山の草木染め作家さんが吉野山の植物で染めた糸を使っています。植物の気配を感じるステキな糸です。
こちらは高野槙とログウッドという植物で重ね染めされた糸を使いました。
裏面はフェルトを使い、とても軽いつけ心地です。
ピアスの台紙はわたしにとって思い入れの深い、長野県上高地の河童橋からみた穂高連峰の一部を切りとりました。(ここで以前働いていたのです)
** 技法について **
糸や紐を、針や編み棒などの道具を使わず手のみを使って編む「マクラメ」という技法で作っています。
きれいな山の字に見えるよう、試行錯誤しました。
** 色違い商品もございます **
https://minne.com/@yamanima/series/30530
山の字ピアス【雪の山】
ほんのり黄味がかった雪のような色の草木染め糸に、ゴールドの刺繍糸で山の字をあしらったピアスです。
登山が好きなわたしにとって山を連想させる「サンカク」の形はつい目がいってしまいます。
そんな「サンカク」をモチーフに、山のキラキラした景色をイメージしてゴールドの山の字を入れました。完成したお山は真っ白な雪に覆われたような雪の山になりました。
対面販売ではお客さまは「山」の字がすぐに浮かんでこないようで、少ししてから「山って書いてある〜」と気づかれます。山好きの方へのプレゼントにもいかがでしょうか。
山やアウトドアのスタイルはもちろん、優しい色合いなのでカジュアルな普段着にも合わせやすいです。
わたし自身も山へ行くときはよくこのピアスをつけて行っています。
** 素材の話 **
草木染め糸は、わたしの住む奈良は吉野山の草木染め作家さんが吉野山の植物で染めた糸を使っています。植物の気配を感じるステキな糸です。
こちらはクララという植物で重ね染めされた糸を使いました。
裏面はフェルトを使い、とても軽いつけ心地です。
ピアスの台紙はわたしにとって思い入れの深い、長野県上高地の河童橋からみた穂高連峰の一部を切りとりました。(ここで以前働いていたのです)
** 技法について **
糸や紐を、針や編み棒などの道具を使わず手のみを使って編む「マクラメ」という技法で作っています。
きれいな山の字に見えるよう、試行錯誤しました。
** 色違い商品もございます **
https://minne.com/@yamanima/series/30530