古めに言うと鼻血ブー

松坂桃李さん主演の『娼年』を観た

松坂桃李さん演じる、女性をつまらない生き物だなと思っちゃってる大学生がとあるきっかけで女性用風俗で働くという内容

とても良かった

もちろんエロかった

古めに言うと鼻血ブー

新らしめに言うとあそこグーーンッ！です
(新しい古いじゃなくてただの直接的な表現ちゃう？)

でもエロだけじゃなかった

内容も面白かった

セクシーなシーン無しでも面白い

とか言うつもりはない

セクシーなシーンありきで全体が面白かったです

無駄なエロスじゃなかった

話を進めるために必要なエロス

エロス
(これはただ言っただけなので無駄なエロスですね。すいません。)

でも一番感じたのは

松坂桃李さんに対する羨ましさ、、、

あの映画を観て

「松坂桃李さんが羨ましかった」

って感想言うたら「いやお前ただのエロ目的で見てた奴やないか！！」となってしまうんですけど

ちょっとちゃうんです

ラブシーンめっちゃ出来てるところが1番羨ましかったわけじゃなくて
(もちろん羨ましい気持ちが無いでもない)

あの沢山の女性を虜にしていく役柄を演じてる事に対して

男が見ても何の異論もない、あの人生を本当に送ってたとしても何の違和感もない松坂桃李さんが羨ましかった

それほどに美少年であり、色男でもあったんです

松坂桃李さん主演という事で女性が桃李さんのお尻目当てに観る事も多いかと思いますが、男性にも観て欲しいなぁ

しっかしエロかったなぁ

また明日